先日投稿しました、一度は検討をしておいた方が良い猫の保険について。
資料請求をしてみました。
ペット保険が必要なのか、必要ではないのか、は、自身でちゃんと検討してから結論を出したいと思っています。
ペット保険資料一括請求 猫の保険について、一括資料請求をしてみた結果
2つの封筒に分かれて届きました。
・ペットメディカルサポート株式会社
・日本ペット少額短期保険株式会社
・アクサ損害保険株式会社
・楽天少額短期保険株式会社
・ペット&ファミリー損害保険会社
・AU損害保険株式会社
・アイペット損害保険株式会社
・株式会社FPC
・アニコム損害保険株式会社
何かしらの資料請求をした経験がない方ですと、まず、いきなりこれだけの資料が手元に届くと、その内容を1つ1つ比較していくのが大変かもしれません。
届いた資料をそれぞれ見比べれば良いかと思って、全部の会社の資料請求をしたの!!
資料一括請求を使うメリット、デメリット
一括請求をした際に、一気にいろんな会社の比較が出来ることがメリットになれば、デメリットにもなりそうです。
私の場合、妻が全部の会社の資料請求をしたのは、資料が届いてから知ったので、開封してみてその量に驚き、一旦見なかったことにしそうでした。
まずはそれぞれの保険会社の特色を簡単に分類していこうと思います。
保障割合にとにかくこだわりたい方には
取り寄せした資料にて、
100%の保障を謳っている保険会社は2社
・SBIプリズム少額短期保険株式会社
・ペットメディカルサポート株式会社
90%の保障を謳っている保険会社は2社
・日本ペット少額短期保険株式会社
・アイペット損害保険株式会社
この合計4社が、他の6社に比べて保障割合が高い形になっています。
そのため、何かあった際の保障割合を出来るだけ高い保障にしたい方はこの4社から選択するのが良いかと思います。
高齢猫でも新規加入できる保険は?
新規加入する際に、愛猫の年齢制限が課せられている保険会社も多いです。
今回取り寄せした保険会社で、新規加入に対して制限がないのは1社だけです。
・アニコム損害保険株式会社
アニコム損害保険会社の動物健保しにあは、新規加入に対しての年齢制限がありませんでした。
また、制限はあるものの、新規加入年齢が、12歳11か月まで引き受け可能なのは、
・アイペット損害保険株式会社
です。
まとめ
我が家のように、高齢猫でもまだ加入できる保険がある事、そして、保険会社により、保障割合も色々あり、かつ、その1回の保障額も違う事を、ざっとではありますが、理解出来ました。