猫の毛柄は何が一番多いの？

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

猫の毛柄って何が一番多いの？

どうだろね、我が家の四猫は、クロ、キジシロ、ハチワレの三種。ではいつものように調べてみるよ。

猫の柄

世界で最初の家猫はエジプトのピラミッドを捜索して、ミイラになっていた猫と言われているそうです。そのミイラになっていた猫の毛柄は全てキジトラであったそうです。

世界で最初の家猫の柄がキジトラだったことがその理由なのか、キジトラが一番多い毛柄のようです。

さまざまな色と柄を持つ猫ですが、個体差が大きく表れるため、はっきり正確な数を出すのは非常に困難です。

柄を持つ・持たない

で二種類に大別できます。

そして、柄を持つ猫のうち、縞模様なのか、ブチ模様なのか、で分けることはできます。

そこからさらに、体毛の色の違いで分類していく事ができますので、そうなると、猫の柄の種類はおおよそ20種類弱となるようです。

猫の毛柄は、その猫の父猫と母猫の遺伝子の組み合わせで決まります。

遺伝子でどの毛柄になるかっていう話は、ねこ検定にも出たよね？？

そうね、遺伝子の働きが複雑なので、覚える事が出来ず、その問題は不正解だったね・・・

父猫と母猫との遺伝子で決まりますが、それぞれの猫の親、生まれてくる猫からするとおじいさん猫、おばあさん猫、それ以上前の世代の遺伝子が突然表れたりってこともあるので、同じ親猫から生まれた子猫の毛柄が全部違うってこともあるようです。

そう考えると、柄なしの単色の猫に比べて、柄がある猫氏の毛柄は神秘的に思えてきたよ。

全く同じ毛柄ってのはほぼ存在しないだろうね。チビとたかんぼでもその違いははっきり分かるしね。