2023年8月14日、次ニャン坊チビ、他の猫氏のように、元気にとはいきませんが、それでも、まだまだ飼い主のそばにいてやるよ、という強い意志を感じています。
10日ほど前からでしょうか、ちゅ~るもまるごと1本食べることが出来なくなり、数g程度しか口に出来なくなりました。
ただ、一日観察していると水を飲むという行為は一日に何度か確認することが出来、かつ、トイレも自ら行って、することが出来ています。
気休め程度にしかならないでしょうが、何か、水に含ませてちょっとでもカロリーを摂取出来ないかと思い、ググってみました。
ブドウ糖クロロフィル液
という商品がある事をしり、早速購入して、チビに給与してみることにしました。
【ブドウ糖クロロフィル液】次ニャン坊チビに少しでもカロリーを摂取してもらいたい。
水を自ら飲む事が出来る、という点を勘案して、ブドウ糖クロロフィル液という商品を購入しました。
給与の仕方については、色々とググってみましたが、参考になる記述はなく。
なので、我流です。
ウォーターボウルに、小さじ3杯(15g、15㏄)を入れます。ほぼ無色で、人間の私ではニオイも感じない程度です。
これならば、水に混ぜたとしても、チビ、違和感なく飲んでくれるのではないか、と期待できます。
小さじ3杯のブドウ糖クロロフィル液を、ウォーターボウルに入れると大体このくらいの量です。
お湯で混ぜて、そして、残り300ml程度の水で、器を一杯にして、設置します。
あとは、チビが起き上がって、水を飲むかどうか、を観察します。
設置してから数時間後ですが、チビ、起き上がって、気にせずブドウ糖クロロフィル液入りの水を、飲んでくれました。
違和感を感じる事なく飲んでくれて、一安心です。
一日の大半がこのような姿勢で、出来るだけエネルギーを使わないようにしているチビ。
固形物はもうほぼ食べる事が出来ず、大好きなちゅ~るも満足に食べる事が出来ず。
それでも、まだまだ飼い主の元にいてやるよ、という意思を感じます。
飼い主として、まだ何か出来る事があるんじゃあないかと、今でも模索中です。
ブドウ糖クロロフィル液入りの水だけでは、栄養価は全く足りないのは理解しています。
ただ、水分のようなモノ以外は基本口に出来なくなっている現状で、少しでもカロリー摂取をしてもらいたい、苦肉の策なのかもしれません。
ブドウ糖 クロロフィル液
2023年8月15日
給与してまだ2日目ですが、チビの排泄物が緩めになりました。
原因がこのブドウ糖クロロフィル液ではない可能性も多分にありますが、一旦給与をストップしてみます。