2022年6月7日に3度目の手術をした
次ニャン坊チビ
今後の事を妻と話し合いました。
病院での検査結果でどうしても腑に落ちない点があります。
それは、
血液検査では、全く異常が認められないこと
です。
リンパ腫の事を色々と調べてみても、殆どの場合、血液検査で異常な数値が認められ、そして、体重が極端に減り、下痢を引き起こしたりもするとのことです。
チビの場合は、シコリはあるものの、血液検査では全く異常がなく、そして、下痢もしません。
猫の生態についての研究では、まだまだ解明されていないことも沢山あるようですので、もしかしたら、リンパ腫ではないのかもしれない、と考え始めました。
五猫の中でも、一番元気もあり、運動会も他の猫氏にけしかけて積極的にやってるような、そんな状態なのに、リンパ腫に罹患しているなんて・・・。
猫のリンパ腫 次ニャン坊チビ、今後の事を妻と話し合う
チビの治療方針について、今後、体重の減少が認められない場合、積極的な外科的処置をするのは控えるようにするつもりです。
毎日のご飯についても妻が調べてくれました。
・鯖缶水煮を購入して、ご飯にちょっとだけ混ぜる
・ひきわり納豆をご飯にちょっとだけトッピングする
・コルディGのようなサプリの給与量を少し増やす
こんな形で免疫力を上げていく方向でやっていきたいと思います。
かかりつけ医に相談をしてみました。
外科的処置が出来ない場合、かかりつけ医ならば、どんな処置をされますか?
とメールを送ってみました。
かかりつけ医、ホントに丁寧な方で、お金にもならないことを、長文とともにご返答を頂きました。
コルディGのようなサプリを給与することをオススメ頂きました。
かかりつけ医の場合は、
AHCC リキッド 犬猫・動物用
をオススメすることが多いそうです。
このAHCC リキッド 犬猫・動物用も今後給与をしていく方向で考えています。
そしてなりよりも、
・人間が凹まないこと
・チビ含めて、猫氏にはプラスな言葉をかけ続けること
現実逃避をするのではなく、この現状をとらえて、それでも前を向き続ける。
前をむいて、前をむいて。