2024年1月29日に購入し、設置した
【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】
結論からお伝えすると、
みゃあ、気に入ったようです。
元々、爪研ぎをするために、カーテンを使っていた訳ではなく、伸びをするために、1番頻度が多かったのが、カーテンを使って伸びをするという行為でしたので、カーテンの傍に設置したことにより、カーテンで伸びをしなくても、
【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】
を使って伸びをし、ついでにそこで爪研ぎをする、という流れが気に入ったようです。
カーテンのダメージを防ぎながら猫の爪研ぎをサポート【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】
設置したその日には、使っている様子をとらえる事はなかったのですが、次の日の夜、私も他の猫氏も寝静まった深夜に、バリバリやっていました。
この【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】を使うようになって、カーテンでの伸びはほぼする事がなくなりましたので、設置した効果は絶大だと感じています。
こんな事ならば、カーテンで伸びをしているな、と思った早い段階で、設置しておけば、カーテン自体のダメージも軽減出来たかも知れません。
【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】設置後7日の使用感
【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】を設置してから、7日が経過しました。
壁面部分は、こんな感じで、爪研ぎをしたのがわかります。
高さが少し低い所にも爪研ぎした使用感がありますが、これは、三ニャン坊さんた、が、爪研ぎをした結果です。
さんた、は、みゃあよりも体長が小さく、かつ、足も短いため、みゃあ程高いところには届かないのです。
底面部分の使用感はこんな感じです。
底面部分は主にさんたがガリガリやっている様を目撃しています。
さんた、は、壁面部分よりも、底面の方がよいみたいです。
ブログを書いていると、キャットタワーから降りてきたみゃあ。
ガリガリやってます。
一番高い所まで届くようで、高い部分から低い所に向かって少しずつ、下がりながらガリガリ。
もうカーテンに爪が引っ掛かって、カーテンがダメージまみれになる事はなさそうです。
設置スペースに多少余裕があるので、傷んできたら、撤去せず、もう1つ追加しようかと考え中です。
纏め
【Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher】設置当日は全く反応してくれませんでしたので、また、部屋の中のオブジェになってしまうかなって思っていました。
私の心配は杞憂に終わったようで良かったです。
これで、傷んだカーテンを新しいモノに変えても、ダメージまみれになることは今後なさそうです。
Gari Gari Wall CatScrarcher 70 Cat Scratcher