何度目かの、はてなブログお題での投稿です。自分自身が極端に不器用であると思い込んでいるのと、極端に面倒くさがり屋なので、何かを手作りする、というのはあまりありません。
そんな私が今年手作りしたのは、以前記事にもしました、
見向きもされない猫ちぐらを大改造してみた
でしょう。
正確には、手作りしたという事ではなく、改造したという表現が正しいですが。
とあるフリマアプリで見つけた
猫ちぐら
この中に、四猫のうちの一猫で良いから入ってくれないかな?
入ってくれたら、かわゆすだろうな、と思って購入し、
猫部屋に置いてみたり、日の当たる3階の部屋に置いてみたり、と色んな場所で試しました。
が、全く見向きもされず。
数ヶ月経過し、そのままの状態で放置もやりきれないので、大改造をしました。
大改造の模様は、過去記事をご覧ください。
そして、大改造のかいもあってか、長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ、そして、三ニャン坊さんた、が、改造猫ちぐらの上で、ネンネしてくれるようになりました。
季節的に冬になり、猫ちぐらには薄手のタオルケットを掛けていますが寒いのか、またまた使われなくなってきたので、タオルケットの間に、カイロ等を仕込んで、猫氏を誘惑しようと画策中です。
そんなことを思いながら、なんとなく、
猫ちぐら お手頃価格
て検索したら、私が大改造した猫ちぐらによく似たのがありました!
これです。

おおおお?4000円位でこんなのがあるの?猫ちぐらってもっと高級で高い印象だったけど、これなら、複数個買って並べてみて、四猫全員がネンネしてる所を写真に撮りたいね!!
しまった!!お手頃価格でも複数個買ったら、高級猫ちぐらが、1個買えちゃうような値段になってしまう…余計なモノをみつけてしまった…
我が家の四猫達は身体が大きめなので、猫ちぐらの中に潜り込む、というのは出来なさそうですが、上に乗っかってネンネする事は出来そうです。
改造した猫ちぐらの時の教訓を生かして、購入を決める前に、もう少し商品の事を詳しく見ておこうと思います。
【材質】
本体:カイザ草・ポリプロピレン・PVC
マット生地:ポリエステル・コットン
マット中わた:ポリエステル
なるほど、こういった材質になっているのね。
【本体サイズ】
幅400mm×高さ420mm×奥行400mm
【耐荷重】
5kgまで
【お手入れ方法】
・本体が汚れたときは、乾いた布で汚れを拭き取ります。(水洗い不可)
・マットが汚れたときは、添付の洗濯に関する表示マークに従って洗います。
・衛生的に使用するため、定期的に本体を陰干ししてください。※直射日光に当てないでください。商品の変色を早めたり、商品を傷める原因となります。
・熱湯消毒をしたり、漂白剤・シンナー・ベンジン・アルコールなどを使用しないでください。
【原産国または製造地】
バングラデシュ
残念な事が判明しました。
耐荷重の部分をよおく見ると、5㎏まで、となっています。
我が家で5㎏以下な猫氏は、誰も居ません。四ニャン坊たかんぼですら、5㎏をちょい超えているように思います。
5㎏以下の猫氏と生活を共にしている方で、この猫ちぐらを購入されている方いらっしゃれば、是非教えてください。