Instagramの広告に連日反応してしまっているsannekoyonnekoです、皆様、おはよございます。
Instagramだけではなく、SNSのタイムラインに表示されている広告、なぜにそんなに
誇大広告なのか?
ていうのが多くて、辟易しています。
詳しくはコチラ
と書かれているアイキャッチ画像が明らかに誇大表現ならば、詳しくはコチラをクリックしないのですが、アイキャッチ画像がそれほど誇大広告でなく、猫関連のモノならば、ついついクリックしちゃいます、私。
猫愛好家の心を揺さぶる広告の矛盾 SNSの広告ってなんでこんなに・・・
今回、Instagramのタイムラインに表示された広告。
見た目、それほど誇大広告でもないので、詳しくはコチラをクリックして、ランディングページに着地したら、がっかり、でした。
縦スクロールの漫画形式で表現されているのですが、家の中、玄関に入っただけでも、猫のトイレ臭が充満している、みたいな表現で、売り込みしてる消臭剤を使えば、猫のトイレ臭が綺麗さっぱり匂わなくなる。
ていう表現でした。
日中、人間が家に居ない事もあり、そうなると、半日位は、猫のトイレ処理はしていない状態です。
玄関入って、猫のトイレ臭が充満している!
なんてことは、過去一度もありません。
我が家は猫の多頭飼いをしています。
麻痺しているだけかも知れません。
漫画に登場した猫は、一猫でした。
それなのに、猫のトイレ臭が家の中に蔓延している…
どれだけの期間、トイレ掃除をサボったらそうなるんでしょうか?
そっちの方が興味あります。
モノを売りたい、他社製品と差別化したい、という考えは理解出来ますが、同感はしません。
猫の事をディスってるのかって感じちゃう広告でした。
漫画の表現見てたら、腹たったよ!
そうね、猫=クサイ ていう方程式を成立させたいのかな、広告主は!
猫と生活をしている方ならば、その表現方法を見たら、そんな事ない!って思うでしょうし、逆に猫と生活を共にしていない方のタイムライン上には表示されないのだろうし。
一体誰をターゲットにしている広告なんだろう、て思っちゃいました。
仕事柄、いろんな広告をみますが、それにしても、Instagram含めたSNSの広告ってなんであんなに怪しげ、誇大表現なのが多いんでしょうか。
広告出稿するにも経費が掛かるのに・・・