保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、抜糸に行く

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2023年2月21日に手術をし、結果的に肥大化した癌細胞を切除できなかった

次ニャン坊チビの抜糸

が、2023/03/07ありました。

事前のCT等では切除出来るであろうと考えられていたのですが、癌細胞が神経と絡み合ってしまっており、切除する事は出来ず、気道確保の為に、気道近くの筋肉を少し切除した手術となりました。

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、抜糸に行く

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、抜糸に行く

【猫のリンパ腫】次ニャン坊チビ、抜糸に行く

通常とは違う装着方法ですが、コレがチビのエリザベスカラーの装着方法です。

寝ている間、邪魔なのか、起きるとエリザベスカラーが取れてしまっている、そんな事も多々あり。

2023/03/07も平日のため、通院は妻に任せます。

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今日も頼むな。

 

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にゃい。

 

年度末の3月という事もあり、妻、休み明けでも疲労困憊のようです。

さらに、ここ数日、私自身も、ついに花粉症になってしまったのか、アラフィフになって初めて、花粉症というモノと闘わないとならなくなってしまい・・・

改めて、人間が健康で居なければ、猫氏のお世話ができなくなるってのを痛感させられています。

16時過ぎ、妻からメール

到着した。チビ、体重6.22㎏

2023/02/26に測った際には、6.36kgでしたので、体重がまた減りました。

2021/09/14に測った際には、6.9㎏でしたので、1年半でおよそ700gほど体重が減ったことになります。

チビという名前に似つかわしくなく、大柄なチビ。この体重減少割合は問題ないのでしょうか?

メールを受け取った際、私はクライアント先でPCの設定等格闘してたので、問題ないのか、執刀医に聞いて、というメールを妻に送ることが出来ず。

さらに、妻からメールが続いています。

今後はもうあまりできることがないから、定期検診しないという選択肢もあります、と執刀医に言われたけど、チビ、執刀医のこと、気に入ってるみたいだから、1か月毎の定期検診を希望します、って言っておいたよ。

と。

タラレバというコトバは、ビジネス上使う事は殆どありません。

扱っているモノがデジタルなので、そうなのかもしれませんが、●か×か、1か0か、っていう日々を過ごしています。

ただ、チビに対しては、

タラレバ

を使いたい。

このまま、腫瘍が大きくならなくて、転移もしなければ、チビとの生活もまだまだ続けることが出来ます。

ネンネする時はいつもクロと一緒

ネンネする時はいつもクロと一緒

気持ちよさそうにネンネしているその横顔を、1日でも長く観ていられることを。