次ニャン坊チビ、リンパ腫の手術を2度行いました。
1度目は2021年9月14日で、その際には、ビー玉よりも一回り大きな塊を切除しました。
その後、経過観察を経て、再度2021年11月23日の術後の定期検診の際に、転移が見つかり、2021年12月7日に、2度目の手術を行いました。
2度目の手術にて切除した塊は、それほど大きくなく、施術時間も想定よりも短く済み、日帰り手術となりました。
次ニャン坊チビの首元に見つかったシコリについて、時系列にて経過を纏めていますので、以下リンクも合わせてご覧下さい。
猫のリンパ腫 次ニャン坊チビ、術後の経過観察がまもなくやってきます
2度目の手術を行ったのが、2021年12月7日で、その後2ヶ月後の経過観察にて動物病院に行ったのは、2022年2月22日でした。
その際には、転移は認められず、ひとまず、2ヶ月後、改めて経過観察を、という事でした。
その経過観察が、2022/04/19となります。
リンパ腫に罹患し、2度の手術を行い、大幅な体重減もなく、今回転移が認められなければ、よい方向へ向かっているのではないか、と思っています。
前回の手術から4か月以上が経過しますので、手術跡ももう分からない位、毛が生えそろいました。
2021年12月1日から、免疫力改善、回復のために
妻が見つけた
コルディ
を給与し続けています。
コルディについての投稿は以下でご覧いただけます。
コルディは、人間の私でも、感じる程度のニオイがあります。
そのため、お気に入りのウェットフードにふりかけ状態だと、チビは食べません。
ウェットフードに混ぜ込んでしまえば、そのニオイも紛れるのか、気にせず、ガツガツ食べています。
執刀医には、コルディを給与していることは伝えていません。
- 内科的な施術を得意としていて対処療法を行う動物病院
- 外科的な施術を得意としていて対処療法を行う動物病院
動物病院には、この2つのタイプが存在していると感じていて、
かかりつけ医は、内科的な施術を得意としているけど、過度な投薬や手術はあまりオススメしないタイプ
執刀医の居る動物病院は、外科的な施術を得意とし、外科手術も積極的に行うタイプ
と感じています。
どちらが良い、という判断は、その瞬間瞬間では難しく、結果的にそうしておいて良かった、と時間が経過した後に、感じる事になる為、都度どうするか、の判断は、飼い主である私と妻の判断になります。
次ニャン坊チビの場合、1回目、2回目の手術は実行しておいて良かった、と感じております。
今回、2022/04/19に、術後の経過観察のために、動物病院へ行く事になっていますが、転移が認められた場合、どうするか、の判断が必要となってきます。
にて、我が家は2022/04末に引越しを予定しているため、仮に転移が認められた場合、どうするか、家族会議をしています。
塊の大きさ次第だけど、手術のストレスと引越しのストレスがダブルになってしまうタイミングは避けたいね。
そうね。引越しによって暫くご飯を食べない等の投稿も多く見かけるしね。
四猫揃っての引っ越しは今回が初となります。
よっぽどの事がない限り、私も妻も四猫も今回が最後の引っ越しになる予定です。
まずは、術後の定期検診で転移が認められないことを願うばかりです。
猫のがんについて、購入した本については以下でご覧いただけます。
愛猫が健康なうちに、是非、ペット保険のご検討は一度してみてください。
資料一括請求サイトは簡単です。