保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【猫のトイレ砂について】10数年で我が家が使った猫のトイレ砂 結局、鉱物系がお気に入りのようです

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購読させていただいている方のブログにて、

猫のトイレ砂についての投稿がありましたので、影響を受けて今回我が家で使用している、使用していた猫のトイレ砂についての投稿となります。

色々試しましたが、結論から言いますと、我が家の五猫は

鉱物系のトイレ砂がお気に入りのようです。

【猫のトイレ砂について】10数年で我が家が使った猫のトイレ砂 結局、鉱物系がお気に入りのようです

【猫のトイレ砂について】10数年で我が家が使った猫のトイレ砂 結局、鉱物系がお気に入りのようです

【猫のトイレ砂について】10数年で我が家が使った猫のトイレ砂 結局、鉱物系がお気に入りのようです

我が家で使っている、使っていた猫のトイレ砂は以下です。

  1. Lion ペットキレイニオイをとる砂5L(鉱物系)
  2. ユニ・チャーム デオトイレ 消臭・抗菌サンド(システムトイレ)
  3. Lion ペットキレイお茶でニオイをとる砂7L(紙系)
  4. クリーンミュウ MOCOMOCO(紙系)

それなりの期間利用した、利用しているのは、この4つです。

1の鉱物系は、クロを我が家に迎え入れた時からずうと使用しています。

元々、義母の家に居た、四ニャン坊たかんぼ、五ニャン娘みゃあは、システムトイレを使っていました。

そのため、2のシステムトイレは2つ程設置しています。

結局、たかんぼもみゃあも、システムトイレは全く利用せず、鉱物系のトイレばかりを使っています。

3、4の紙系のトイレ砂は、持ち運びが軽いので、一時期利用していましたが、コスパが良くないので、やめました。

鉱物系の猫のトイレ砂のデメリット

鉱物系の猫のトイレ砂のデメリットは以下だと感じています。

粒がトイレから飛び出す

粒が小さいので、猫氏の指の間に挟まり、挟まったまま、猫氏がトイレから出てくると、そのままトイレの外に飛び散ってしまいます。

また、トイレをした後に砂をかく際に、勢いよく砂をかくと、それによっても、トイレ外に砂が散らばる

ホコリが立ちやすい

鉱物系の一番のデメリットは、ホコリが立ちやすいことでしょうか。

鉱物から出るホコリが、猫氏、人間の身体によくないという噂も聞いたときありますが、おそらく単なる噂だと思います。

が、ホコリがたつのは事実です。

纏め

我が家の猫氏は、鉱物系の猫のトイレ砂を気に入っています。

コスパも悪くないと感じています。

砂をかく、という行為は猫のDNAに刻まれている行為ではないかと感じています。

そのため、システムトイレと鉱物系トイレの両方を設置したとしても、我が家の猫氏達は、鉱物系のトイレ砂の方が気に入っています。