我が家の五猫は、元々野良猫です。
元々生まれ落ちた場所からは、五猫とも、大なり小なり移動をしたわけです。
五猫それぞれを保護し、我が家に来た経緯は、それぞれとの出会いの投稿をご覧ください。
ストレスと移動:猫たちの移動体験
長ニャン坊クロ
次ニャン坊チビ
クロもチビも住まいの近くの路上等で保護したため、それほど長い距離を移動した訳ではありません。
三ニャン坊さんた
さんたは、私の勤め先の近くてま発見し、妻にお願いしてタクシーで自宅へと連れ帰った為、それなりの距離を移動しました。距離にすると、おおよそ4キロ程度の移動でした。
四ニャン坊たかんぼ
五ニャン娘みゃあ
たかんぼ、みゃあ、は、義母の家から我が家へ来たので、相当な距離を移動してきました。
おおよそ400キロ位を移動してきました。
たかんぼを我が家に迎え入れた際には、私も妻の実家付近まで行き、あずさ、にたかんぼを乗せて連れてきました。
電車にペットと共に乗る際にはいくつか注意点があります。
※ 小犬、猫、鳩またはこれらに類する小動物(猛獣やへびの類を除く)で、
- タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内の動物専用のケースにいれたもの
- ケースと動物を合わせた重さが10キロ以内のもの
※ 手回り品料金は、1個につき290円です。
ご乗車になる駅の改札口などで荷物をお見せのうえ、普通手回り品きっぷの購入が必要です。
参考に、JRの場合のリンクを貼っておきます。
ペットを電車に乗せる場合、
有料のお手回り品
となる為、窓口等で申告が必要になる場合がありますので、注意が必要です。
また、猫は、環境の変化に非常に敏感なので、頻度多く、長距離の移動は避けた方が良いと感じています。
長ニャン坊クロは、引越しを3度経験しました。
年々歳を重ねる毎に、引越しに伴うストレスにより、一定期間ご飯を食べない、ということが起きていました。
猫の長距離移動に関してのリスク等は別投稿にて纏めてみたいと思います。
今週のお題「大移動」