保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

【先住猫と新入り猫】四ニャン坊たかんぼは、優しさの塊なのです。

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我が家には2023/04現在、五猫居ます。

一気に五猫になったわけではなく、色んな縁があって五猫になりました。

長ニャン坊クロ

長ニャン坊クロ_20230423現在

長ニャン坊クロ_20230423現在

クロとの出会いについては以下でご覧頂けます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

次ニャン坊チビ

次ニャン坊チビ_20230423現在

次ニャン坊チビ_20230423現在

チビとの出会いについては以下でご覧いただけます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

三ニャン坊さんた

三ニャン坊さんた_20230423現在

三ニャン坊さんた_20230423現在

さんたとの出会いについては以下でご覧いただけます。

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四ニャン坊たかんぼ

四ニャン坊たかんぼ_20230423現在

四ニャン坊たかんぼ_20230423現在

たかんぼとの出会いについては以下でご覧いただけます。

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五ニャン娘みゃあ

五ニャン娘みゃあ_20230423現在

五ニャン娘みゃあ_20230423現在

みゃあとの出会いについては以下でご覧いただけます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

元々単頭飼いだった我が家ですが、二猫、三猫、四猫、五猫、と、

先住猫vs新入り猫

という構図が定期的に発生し、その都度対処してきました。

2022年5月に、みゃあを五猫目として迎え入れ、まもなく1年が経過するのですが、

チビandさんた vs みゃあ

という構図がなかなか解消されず。

チビ、さんたに対してみゃあは今も激しく威嚇してしまいます。

【先住猫と新入り猫】四ニャン坊たかんぼは、優しさの塊なのです。

四ニャン坊たかんぼ 優しさの塊なのです

四ニャン坊たかんぼ 優しさの塊なのです
◆先住猫と新入り猫が仲良くなるには?
先住猫と新入り猫が仲良くなるポイント
◎ 猫同士のコミュニケーションを理解する
猫はコミュニケーションの方法として、匂いや音、身体の動きなどを利用します。新入り猫を迎える前に、先住猫とのコミュニケーションをよく観察して、その猫がどのようなサインを出しているかを理解しましょう。
◎ 猫同士の距離を調整する
新入り猫を迎えた後は、先住猫と新入り猫を同じ部屋に放して、お互いの反応を観察します。最初は距離を置いて、徐々に近づけるようにします。もし、先住猫が警戒しているようであれば、距離を離して様子を見ます。
◎ 猫同士の食事の管理
猫は食べ物に関しては、非常に競争心が強く、食事の時間になると喧嘩をすることがあります。先住猫と新入り猫の食事の時間帯を別々に設けたり、別々の場所で食事をさせるなど、注意が必要です。
◎ 猫同士が嫌がることをしない
例えば、先住猫が高い場所にいるときに、新入り猫が近づいてくると、先住猫が怖がって攻撃的になることがあります。そのような状況を避け、猫同士が嫌がることをしないように気を付けましょう。
以上のように、猫同士が仲良くなるには、相手の状態をよく観察し、ゆっくりと時間をかけてコミュニケーションを取ることが大切です。また、猫にとって快適な環境を整えることも重要です。
~チャットGPTの回答~

過去何度も我が家では、先住猫と新入り猫という構図を経験し、都度それなりに先住猫と新入り猫が仲良くなっていくという経験をしてきました。

ただ、みゃあは我が家初の女の子という事もあるのか、なかなか関係性が改善されません。

そんな家庭内構図の中、たかんぼは他の四猫に対して非常に上手い距離感を保っています。

たかんぼ、威嚇しているみゃあの前に立ち、チビとの距離を作ってあげています

たかんぼ、威嚇しているみゃあの前に立ち、チビとの距離を作ってあげています

早朝、私が起きると五猫も起き出して、早朝のご飯をせしめにやってきます。

ご飯を食べる場所は、みゃあ以外同じ場所です。

ただ、みゃあもお腹が空いていると四猫のご飯場所にやってきて、

彼らのご飯を食べてやろう

ていう行動に出ます。

ご飯を食べようと近づいた際に、チビもご飯の場所に入ってきたのでしょう。

みゃあは自分のテリトリーにチビが近づいてきて、逃げようにも逃げれなくなったのでしょう。

その場で威嚇していました。

そこにたかんぼが宥めるかのように、チビとみゃあの間に割って入って来ました。

みゃあは威嚇を止め、チビはそれ以上みゃあ、に近づこうとはせず。

他の猫を攻撃するわけでもなく、間に割って入るかたかんぼ。

その光景を早朝から見かけて、泪が出そうでした。

五猫揃って猫団子

ていう光景をめにするのは無理かも知れませんが、

我が家の四ニャン坊たかんぼ、優しさの塊です。

我が家の中で一番わかりやすい甘えん坊で、休日、私が家の中を動くたびについて回るたかんぼ。

パソコンをポチポチしてると、テーブルに乗ってきて撫でろアピールをした後、膝の上に乗っかってくるたかんぼ。

そんなたかんぼによって、我が家の猫コミュニティがある程度平和に保たれているのでしょう。