我が家には2023/04現在、五猫居ます。
一気に五猫になったわけではなく、色んな縁があって五猫になりました。
長ニャン坊クロ
クロとの出会いについては以下でご覧頂けます。
次ニャン坊チビ
チビとの出会いについては以下でご覧いただけます。
三ニャン坊さんた
さんたとの出会いについては以下でご覧いただけます。
四ニャン坊たかんぼ
たかんぼとの出会いについては以下でご覧いただけます。
五ニャン娘みゃあ
みゃあとの出会いについては以下でご覧いただけます。
元々単頭飼いだった我が家ですが、二猫、三猫、四猫、五猫、と、
先住猫vs新入り猫
という構図が定期的に発生し、その都度対処してきました。
2022年5月に、みゃあを五猫目として迎え入れ、まもなく1年が経過するのですが、
チビandさんた vs みゃあ
という構図がなかなか解消されず。
チビ、さんたに対してみゃあは今も激しく威嚇してしまいます。
【先住猫と新入り猫】四ニャン坊たかんぼは、優しさの塊なのです。
過去何度も我が家では、先住猫と新入り猫という構図を経験し、都度それなりに先住猫と新入り猫が仲良くなっていくという経験をしてきました。
ただ、みゃあは我が家初の女の子という事もあるのか、なかなか関係性が改善されません。
そんな家庭内構図の中、たかんぼは他の四猫に対して非常に上手い距離感を保っています。
早朝、私が起きると五猫も起き出して、早朝のご飯をせしめにやってきます。
ご飯を食べる場所は、みゃあ以外同じ場所です。
ただ、みゃあもお腹が空いていると四猫のご飯場所にやってきて、
彼らのご飯を食べてやろう
ていう行動に出ます。
ご飯を食べようと近づいた際に、チビもご飯の場所に入ってきたのでしょう。
みゃあは自分のテリトリーにチビが近づいてきて、逃げようにも逃げれなくなったのでしょう。
その場で威嚇していました。
そこにたかんぼが宥めるかのように、チビとみゃあの間に割って入って来ました。
みゃあは威嚇を止め、チビはそれ以上みゃあ、に近づこうとはせず。
他の猫を攻撃するわけでもなく、間に割って入るかたかんぼ。
その光景を早朝から見かけて、泪が出そうでした。
五猫揃って猫団子
ていう光景をめにするのは無理かも知れませんが、
我が家の四ニャン坊たかんぼ、優しさの塊です。
我が家の中で一番わかりやすい甘えん坊で、休日、私が家の中を動くたびについて回るたかんぼ。
パソコンをポチポチしてると、テーブルに乗ってきて撫でろアピールをした後、膝の上に乗っかってくるたかんぼ。
そんなたかんぼによって、我が家の猫コミュニティがある程度平和に保たれているのでしょう。