保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

ニャンシティーキャットステップ 爪とぎ機能に欠けるキャットステップ 設置後1年8か月のレビュー

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野鳥が運んできた種が育ってしまい、敷地内に大きな木が生えてしまって、それを早朝から切り出し作業をして、その後爆睡をしてしまった、sannekoyonnekoです、皆様こんばんわ。

自宅の裏に建っているアパートの2階の雨具を収納するスペースに、何故か野鳥が住み着いて、そこで子育てをしている関係上、親鳥が雛の為に色んなご飯を運んでいる中に、何かしらの木の実があって、それが我が家の敷地内に落ちて、大木になりかけてました。生命の循環に驚いている次第です。

生命の循環といえば、2022年9月に設置した、愛猫達のお気に入りの場所に昇り降りをしやすくするために購入した、

【ニャンシティー キャットステップ】

設置してからおよそ1年8か月が経過したことになります。

sannekoyonneko.hateblo.jp

ニャンシティーキャットステップは、爪とぎ部分のみの交換が出来ないため、完全にダメになるまで設置を続けておこうと思い、2024年5月時点でもまだ設置を続けています。

今現在どんな塩梅になっているか、購入後1年8か月現在のレビューとなります。

ニャンシティーキャットステップ 爪とぎ機能に欠けるキャットステップ 設置後1年8か月のレビュー

ニャンシティーキャットステップ全体

【ニャンシティー キャットステップ】購入後1年8が月

【ニャンシティー キャットステップ】購入後1年8が月

ステップ部分の爪とぎはもはやその役割を果たす事は無い位、使い込まれています。

素材がダンボールなのにも関わらず、躯体は未だ顕在といったところでしょうか?

写真を撮っていたら、五ニャン娘にゃあ、が、

何?捨てるの?解体するの?

と言ってるかのように、にゃぁ、と言いながら画角に入ってきました。

ニャンシティーキャットステップ 左側

【ニャンシティー キャットステップ】本体左側

【ニャンシティー キャットステップ】本体左側

キッチンの傍に設置していることもあり、若干の汚れが認められますが、それでも、躯体部分は何ら問題はないです。

ニャンシティーキャットステップ 右側

【ニャンシティー キャットステップ】本体右側

【ニャンシティー キャットステップ】本体右側

本体右側、入り口があります。

実はこの場所、ご飯を食べ終えた長ニャン坊クロが、中に入ってマッタリするっていう秘密の場所にもなっています。

他の猫氏が入っていく様がそれほど確認はしていないのですが、割と高い頻度でこの場所に大きな身体をしているクロが入っていくのを確認しています。

ニャンシティーキャットステップ ステップ2段目部分

【ニャンシティー キャットステップ】ステップ2段目部分

【ニャンシティー キャットステップ】ステップ2段目部分

ステップの2段目部分を接写してみると、よくわかります。

爪とぎを兼ねているダンボールは、もう既にその役目を果たす事はなさそうです。

既に両面このような状態なので、猫氏達はこの部分で思う存分爪とぎをする事が出来ない状態にはなっています。

ニャンシティーキャットステップ ステップ3段目部分

【ニャンシティー キャットステップ】ステップ3段目部分

【ニャンシティー キャットステップ】ステップ3段目部分

ステップの3段目部分も同様に、爪とぎの役目を果たせない状態ではあります。

纏め

【ニャンシティー キャットステップ】、設置後1年8が月が経過したレビューの投稿となりました。

ステップの爪とぎ部分は、爪とぎとしての役目は果たせない状態になってしまいましたが、ステップとしてはまだまだ使える状態です。

キッチン横の出窓部分へ愛猫達が昇り降りの負担軽減にはまだまだその役割を果たしてくれそうです。

ニャンシティー キャットステップ Nyang city Cat steps