以前のブログ
で触れてました、キャットタワーのボロボロになった支柱部分の補修部材。
からアクセスして、購入したのは、
猫つめとぎショップ 差し色(オンリーキャット)
可愛らしいお手紙が同梱されていて、それだけでも嬉しくなります。
キャットタワーの爪とぎシート
購入時の注意事項
お使いのキャットタワーの支柱部分の太さはキッチリと測っておく!
そして、寸法通りの大きさのシートを購入すること!
何故かというと、キッチリ測ったにも関わらず、
大は小を兼ねる!
と意味不明な自信で当初購入しようとしていたサイズよりも2つ大きいサイズを購入した人が居るのです!
誰のことかしら?
私です…
大雑把と慎重のハイブリッドよね、貴方は…
…
太さを失敗した場合(大半の方は失敗しないと思いますが・・・)
返品も可能かも知れませんが、既に袋から出して、キャットタワー支柱部分に巻き付けたりした為、返品せずにどうするか、考えます。
何かしらやらかした時は、そこからどうやって立て直すのか、を瞬時に考えるのは仕事でもそうですが、日常でもそんな思考回路が働きます。
先ずは寸法を測っておきます。
大体30㎝です。どうするかと言うと、マジックテープを増設することを考えています。
こういうところは慎重なのですが、何故購入する時にその慎重さを使わないのでしょうかね・・・
長ニャン坊クロと次ニャン坊チビが、近寄ってきてます。
何か新しいオモチャのようなモノ、さっき持ってたよね??
キャットタワーのやつじゃなかった??早くセットしてよ!!
ごめんなさい、おおざっぱさが仇になって、まだセットできないのよ。
100均でマジックテープを購入(粘着テープ付き)
6個も使わないのですが、こういうところがおおざっぱというか、豪快というか・・・
では改めて、猫用つめとぎシートの取り付けに取り掛かります。
支柱の部分に、つめとぎシートを巻き付けてみて、どのあたりにマジックテープをつけるか、マジックで記しをつけておきます。
100均で購入した粘着テープ付きのマジックテープをそのまま貼り付けると、少しはみ出してしまいます。この数センチのはみ出しは気になる性格なのです・・・
少し切りました。切る時は、適当です。おおざっぱです。
貼り付けました。
こんな形で、しるしをつけたところにマジックテープを貼り、やっと取り付け出来ます。
補修前
ボロボロです。巻き付けられていた麻紐も支柱部分から外れてしまってます。
補修後
何という事でしょう!!ボロボロだった支柱部分が、見違えるほどになりました!!
・・・
・・・
・・・
新しくなったというのに、誰も反応してくれません。
マタタビを大量に振りかけたら、誰か爪とぎしてくれるかな・・・
爪とぎシートには全く反応せず、床に落ちたマタタビに反応してます・・・
飼い主の心は、四猫には届かず・・・