2024年2月25日に、NEO LEAD キャットタワースタジアムを組み立て、設置して、1週間程度、日が経過しました。
組み立て時に、取説が同梱されていない!というトラブルはあったものの、無事設置を終えました。
購入したモノの当たり外れが大いにある猫グッズ。
購入したは良いが、全く見向きもされずに、オブジェになってる、もしくは、押し入れの奥にしまいこまれている猫グッズはたくさんあります。
今回のNEO LEAD キャットタワースタジアム、押入れにしまいこむには大きすぎるし、部屋の中の単なるオブジェになってしまうのは非常に残念です。
設置面が60㎝四方で、高さが190㎝あるので、部屋の中のオブジェになってしまうのは、相当な存在感を発揮してしまうのです。
設置してからの愛猫達の反応を見てみましょう。
猫愛好家の日常:キャットタワーの設置と猫達の喜び NEO LEAD キャットタワースタジアムを設置して1週間が経過
メインで利用しているのは、五ニャン娘みゃあ。
事あるごとに一番上まで登っていき、下々のモノを見下ろしている、そんなタイミングに出くわします。
ただ、ネンネするのは今まで使用していたペットベッドが良いようで、ひとしきり昇り降りをした後、ペットベッドでネンネする、という行動をとっています。
で、このハンモックのようにせり出した部分にようやくみゃあが興味を示しました。
暫く眺めていましたが、残念ながら、ハンモックの中でネンネするまでには至らず。
ただ、ハンモックの中に足を踏み入れたのは初なので、今後に期待です。
みゃあ、が、キャットタワーを占領していない際、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼ、が、キャットタワーを堪能しているようです。
比較的臆病な性格のさんたが、新たに設置されたキャットタワーにこんなにも早く興味を示し、かつ、堪能しているなんて、想像以上のことです。
私の不在時に、妻が堪能する二猫を動画に収めることに成功したようです。
一点困ったことが
一点、困ったことが発生しました。
それは、みゃあが、キャットタワーで爪とぎを頻繁にするようになった事です。
補強されているポール部分での爪とぎならば大歓迎なのですが、そうではない場所で爪とぎを行ってしまうのです。
設置して1週間程度で、このダメージっぷり。
丁度角になっている塩梅が良いらしく、この2箇所で頻繁に爪とぎをするのです。
ポール部分で爪とぎしてくれれば良いのにね。
そうね。寝っ転がったまま、ガシガシやるのがお気に入りみたいなのよ。
公式サイトを確認するも、部分的な補修部材の販売はしていない模様。
残念ながら、箱の部分での爪とぎを想定していないようです。
ググってみました。
やはりポール部分の麻縄のリペアはありましたが、それ以外の部分のリペアは見つけることが出来ず・・・
今後、更に損傷が激しくなったら、どうするか、真剣に考えないとなりません。
纏め
今後の課題は若干残っているものの、キャットタワーへの興味関心は、我が家の五猫、問題なさそうです。
事あるごとに一番高いところに登って下々のモノを眺めている、そんな瞬間を何度も捉えています。
我が家で一番高い場所にある、絶好の遊び道具ですから、猫氏達も満足しているのでしょう。