保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

そろそろ本気で考えたい。ふるさと納税について。猫飼い主の場合

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ふるさと納税について

目次

ふるさと納税のメリット

  • 地域貢献:自分の故郷や応援したい地域に寄付することで、その地域の発展や支援に貢献できます。
  • 返礼品:寄付に対するお礼として、地域特産品やサービスがもらえます。食材、工芸品、旅行券など多種多様な返礼品があります。
  • 税金控除:寄付額のうち2,000円を超える部分が住民税や所得税から控除されます。自己負担額を抑えつつ、多くの控除が受けられます。
  • 節税効果:高額寄付を行うことで、年間の税負担を軽減できます。特に、所得税の一部が控除されるため、高収入者には大きなメリットがあります。
  • 個別のプロジェクト支援:特定のプロジェクトや活動を指定して支援できるため、関心のある分野や問題に対して直接的に貢献できます。

ふるさと納税のデメリット

  • 手続きの手間:寄付後に確定申告が必要となり、手続きが煩雑です。特に初めての人には負担となる場合があります。
  • 自己負担額:寄付額のうち2,000円は自己負担となります。小額寄付ではこの負担が大きく感じられることがあります。
  • 控除限度額:年収や家族構成によって控除限度額が設定されており、それを超える寄付は全額控除されないため、計画的な寄付が必要です。
  • 返礼品の価値:返礼品の市場価値と寄付額のバランスが取れていない場合があり、期待外れのこともあります。
  • 地方財政への影響:ふるさと納税が増加することで、都市部の自治体の財源が減少し、地域格差が広がる懸念があります。

どの部分の税金が少なくなるのか

ふるさと納税によって控除される税金は、主に以下の2つです:

  • 所得税:寄付額の一部が所得控除として扱われ、その分だけ所得税が減額されます。
  • 住民税:寄付額の一部が住民税控除として反映され、翌年度の住民税が減額されます。

オススメのふるさと納税サービス提供会社

  • さとふる:初心者にも使いやすいサイト設計で、返礼品の種類が豊富です。検索機能が充実しており、目的に合った返礼品を見つけやすいです。
  • ふるさとチョイス:寄付先の自治体数が最多で、多様な返礼品が揃っています。特定のプロジェクト支援など、細かいニーズに対応した寄付が可能です。
  • 楽天ふるさと納税:楽天ポイントが付与されるため、楽天ユーザーにとってお得です。使い慣れた楽天市場と同じ感覚で利用できます。

年収500万円の場合のふるさと納税の上限額

年収500万円の場合、ふるさと納税の控除上限額は、家族構成や各種控除によって変わりますが、おおよその目安を以下に示します。

独身または共働きの場合

控除上限額:おおよそ60,000円

夫婦(配偶者控除なし)の場合

控除上限額:おおよそ60,000円

夫婦(配偶者控除あり)の場合

控除上限額:おおよそ50,000円

夫婦+子供1人(16歳未満)の場合

控除上限額:おおよそ50,000円

夫婦+子供2人(16歳未満)の場合

控除上限額:おおよそ40,000円

これらの数字はあくまで目安であり、詳細な控除額は以下のような条件で変わります:

  • 各種所得控除(医療費控除や住宅ローン控除など)
  • 扶養家族の有無やその人数

より正確な控除上限額を知るためには、

「ふるさと納税 控除限度額シミュレーター」

などのツールを使用することをお勧めします。

各ふるさと納税サイトには、こうしたシミュレーターが設置されていますので、簡単に試算ができます。

また、控除上限額を超える寄付を行うと、その超えた分については控除が受けられず、実質的に自己負担となりますので、注意が必要です。

 

猫飼い主がふるさと納税をするならば

ふるさと納税の返礼品、やっぱり猫関連のモノが欲しいです。

ふるさと納税サイトをいくつか見てみると、

保護猫の為に使うですとか、ちゅ~る100本とか、色々猫関連のモノがありました。

控除限度額シュミレーターを使って、無駄なく、納税して、ついでに猫関連のモノをゲットしようと思います。