そろそろスマホの買い替えを検討しなきゃ、と思いながら、保存されていた動画等を見ていました。
古い動画が沢山出てきて、その中で、若かりし頃(2013年頃)の動画が出てきました。
2013年ということは、クロが3歳で、動画には出てきていないですが、次ニャン坊チビを保護して1年位経過したタイミングになります。
この頃のクロは、この得意技をよくやってました。
お気に入りのおもちゃを私の目の前に持ってきて、ぽとり、と落とし、
投げろ!投げろ!
と催促していました。
長ニャン坊クロの得意技
この行為を、幼猫の頃から見ていたチビが、暫くして真似をするようになったのですが、クロはどこでこの技を覚えたのでしょうか、不思議です。
記憶を辿ってみると、保護して暫くしてから、この行為はしていたように思います。
当時はまだ、ワンルームの家に住んでいて、昼間はずうとお留守番をしていたクロ。
私も妻も帰宅時間が遅めでしたので、帰宅してから、就寝するまでのわずかな時間で、遊んであげるうちに、思い付いたかのようにやってました。
若かりし頃を懐かしむ。
私の声も入ってましたね。
自分の声をこうやって聴くことは頻繁にないので、なんか、恥ずかしいです。
私も妻も、そして、クロも歳を取った証拠でしょうか。
最近はそれほど紐遊びにも夢中になることは少なくなってきましたが、それでも、またに思い出したかのように、遊んでくれます。