このお題で投稿するのは、2度目
前回投稿したのが、2020年10月でした。
四ニャン坊たかんぼを迎え入れて、数か月が経過し、若干家の中が落ち着いたころだったと記憶しています。
前回の投稿から2年が経過し、我が家では、四猫から五猫になりました。
そのため、再度このお題で投稿してみようと思います。
前回2020年10月に投稿した記事は以下でご覧いただけます。
【2022年10月現在】我が家の五猫 ペットを紹介
長ニャン坊クロ
2022/10時点で、クロは12歳とちょっと。
保護した日が10月10日、私の誕生日が10月、そして、心に決めてた、猫と生活するならば、絶対に黒猫!というのもあり、自身の愛情の大小は五猫で分け隔てなく注いでいますが、やっぱりクロの事になると、思い入れが強くなってしまうのは事実です。
12歳という年齢もあって、若かりし頃に比べると、歩き方は若干ヨタヨタする事もありますが。
他の四猫もそうですが、クロは人間の話す言葉が理解出来ているような素振りを見せる事が多々。
大病する事もなく12歳になりました。
クロとの出会いについては以下でご覧いただけます。
クロとの出会いについて
次ニャン坊チビ
2022/10時点で10歳になったチビ。
10歳という二桁数字に到達出来たのは、色んな奇跡が重なったからだと感じております。
保護した頃から、身体がそれほど強くないのではないかと感じていて、
肥満細胞種が複数回見つかり、都度切除をしました。
また、リンパ腫に罹患していることがわかり、全身麻酔の手術を2022/10時点で4回も受けさせてしまいました。
何度も何度も大きな手術を受けさせる事が果たしてチビにとって良いことなのか、と思い悩んだ事もあります。
ただ、チビも他の四猫同様、保護猫です。
私と妻の勝手な都合で保護したんです。
その時点でエゴをチビに押し付けているので、最後迄、私と妻の納得出来るまでやりたいと意思決定をしました。
チビとの出会いについて
チビとの出会いについては以下でご覧頂けます。
三ニャン坊さんた
2022/10時点で、8歳です。
我が家では1番小柄な身体付きですが、1番の大食漢です。
大体23時頃に、就寝前の
ウェットフードをせしめる
というルーティンがさんたの中で出来上がっています。
この時間にウェットフードを給与しないと、人間が寝静まった2時頃、カーテンによじ登り、妻を起こす、という荒技も習得済みです。
新居に越してから、暫くの間、この荒技は忘れてたのか、落ち着いていたのですが、思い出したかのように、毎晩荒技を披露してくれます。
おかげで、妻の部屋のカーテンは、購入したばかりなのに、もうボロボロです…
![f:id:sannekoyonneko:20200901084050j:plain f:id:sannekoyonneko:20200901084050j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/sannekoyonneko/20200901/20200901084050.jpg)
私が不在の時、夜、荒技披露する?
んにゃ、しないよ。
どうやら、さんたの中で、妻=召使いならぬ飯使いという認識をしているようです。
そんなさんたですが、保護した当時は1番死にかけの状態でした。
肋骨が見えていて、足の毛も、ダニやアスファルトにやられたのか、ハゲていて…と。
食に対して貪欲なのは、その頃の記憶があるからかも知れません。
ボロボロだった当時の面影は今は全く無いですが。
さんたとの出会いについて
さんたとの出会いについては以下でご覧頂けます。
四ニャン坊たかんぼ
2022/10時点で、8歳となります。
たかんぼ、我が家では1番の甘えん坊です。
元々妻が実家に帰省していた際に、実家付近の運送会社さんの事務所で出会ってしまい、保護したという経緯で、2020年まで、妻の実家に居ました。
色んな縁が重なり、我が家の一員となりましたが、我が家に来るまで、義母に甘える事が出来なかったのか、とにかく甘えん坊です。
今までの分を回収しているかのようです。
私が家の中を移動するたびに付いてきます。
一番人懐っこく、我が家の他の四猫のどの猫ともうまい具合に折り合いをつけていて、喧嘩をするっていう事はありません。
ホントに甘えん坊なので、私が長期不在にする時があったら・・・って思うと心配になっちゃいます。
たかんぼとの出会いについて
たかんぼとの出会いは以下でご覧いただけます。
五ニャン娘みゃあ
最後は、我が家の紅一点、五ニャン娘みゃあです。
2022/10月で9歳です。
みゃあは元々義母が保健所から引き受けた姉妹猫でした。
姉妹のみゅうは、2022年8月、一足先にお星さんになりました。
2022年5月頃より、我が家の一員になりました。
まだまだ、他の四猫と団子になってネンネするほどには至っていませんが、それでも、少しずつ少しずつ他の猫氏と折り合いをつけ始めれた時期だと思います。
大好きなご飯もある程度把握することが出来て、大好きなご飯を私の手から食べるようにもなりました。
みゃあとの出会いについて
みゃあとの出会いについては、以下でご覧いただけます。
纏め
あれよあれよ、と五猫となった我が家です。
日々は猫が優先で、それが全く負担ではなく、妻と共に、愛猫達と戯れています。
そんな日々が永遠に続かないことが分かっているからこそ、日々を愛猫達の為に。
我が家の五猫の紹介でした。