猫のおもちゃ遊びの理由 - 保護猫との生活を綴ります

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猫との暮らしを2010年からしており、元々、四猫でしたが、2022年5月に一猫迎え入れ、今日現在で、五猫と暮らしておりますブログ主のsannekoyonnekoです、皆様、おはよございます。（あと、妻も1人居ます）。

五猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。

保護猫多頭飼いを10年以上している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。

猫がおもちゃをくわえて鳴きます。

何故でしょうか？

遊んで！とかじゃなく、昔からある特定のおもちゃだけを咥えてにゃぉ〜〜ん、にゃぉ〜〜〜んと鳴きます。

遊んで欲しい時以外に、おもちゃを持ってきたのは、私があまり元気無く、落ち込んでる時に、クロやチビが、お気に入りのおもちゃを咥えて持ってきてたような記憶です。

元々、クロが遊んで欲しい時に、投げやすいおもちゃを傍まで持ってきてたのですが、それを、チビが見て学習したようです。

猫がおもちゃを咥えたままなく理由は以下が考えられます。

最も一般的な理由は、遊びたいという気持ちです。

猫は、おもちゃを咥えることで、飼い主の注意を引き、一緒に遊んで欲しいという気持ちを伝えることができます。

特に、昔からある特定のおもちゃを咥えて鳴く場合は、そのおもちゃで遊ぶのが特に好きなのかもしれません。

猫は本来、狩猟本能を持っている動物です。

おもちゃを咥えて鳴く行為は、獲物を捕まえたことを誇示している可能性もあります。

特に、獲物を捕まえたような動きで遊んでいる場合は、この可能性が高いと言えるでしょう。

猫が不安やストレスを感じている場合、おもちゃを咥えて鳴くことで、気持ちを落ち着かせようとしている可能性もあります。

特に、新しい環境に来たばかりの猫や、何か心配事がある猫によく見られる行動です。

猫が痛みや病気を感じている場合、おもちゃを咥えて鳴くことで、助けを求めている可能性もあります。

特に、おもちゃを咥えて鳴きながら、いつもとは違う行動をしている場合は、注意が必要です。

猫がおもちゃを咥えてなく理由について纏めました。

一般的には遊んで欲しいのがその理由のようですが、そうではない場合もあるようです。

愛猫を注意深く観察して、遊んで欲しいアピールなのか、そうではないのか、を判断する必要があるようです。