保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

家族の一員としての猫の生活費用 猫との共同生活:ペット保険の考え方【ペット保険編】

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既に転職してしまいましたが、尊敬する数少ない上司のうちの1人は、役職関係なく、とにかく率先垂範が基本の考えで、成功する、成功しない、は、自身の実体験を基にしていたのが懐かしい。

率先垂範もせず、机上の空論を長々と講釈言う人間に辟易しているブログ主のsannekoyonnekoです。

最近ブログテーマが、猫と共に生活をしている上で実際に掛かるお金について、が続いています。

今回は、猫の保険について、です。

家族の一員としての猫の生活費用 猫との共同生活:ペット保険の考え方【ペット保険編】 

ペット保険 我が家は高齢猫も対応可なアニコムに加入

ペット保険 我が家は高齢猫も対応可なアニコムに加入

ペット保険については、賛否両論あり、どちらが良いとか悪いとか、私見は一旦触れず、我が家の五猫は、ペット保険に加入しています。

加入しているペット保険は?

コチラが加入している保険です。

猫の保険
  月額保険料 補償支払い割合 初めて加入した際の保険料
長ニャン坊クロ ¥1,990 70% ¥1,750
三ニャン坊さんた ¥4,180 70% ¥3,810
四ニャン坊たかんぼ ¥4,180 70% ¥3,810
五ニャン娘みゃあ ¥1,570 70% 不明
五猫合計保険料 ¥11,920    

加入しているペット保険は、アニコムのペット保険です。

我が家は多頭飼いですので、ペット保険の月額もそれなりの金額になっています。

四猫で、およそ12,000円程度を毎月支払っている形になります。

ペット保険に加入したきっかけは?

加入したきっかけ等詳細は、以下の投稿をご覧ください。

sannekoyonneko.hateblo.jp

我が家は元々、ペット保険への加入はしていませんでした。

毎月一定額の猫猫貯金をして、万が一に備えていました。

が、次ニャン坊チビがリンパ腫に罹患したことにより、万が一の備えが全然足りない、と言うことを痛感し、ペット保険に加入したという経緯になります。

保険料に納得はしている?

加入当時に比べて、支払い月額が若干上がっています。

ペット保険は、人間で言うところの損害保険扱いとなり、1年毎の更新になるため、1年毎に月額の見直しが入ります。

また、高齢猫の場合、月額が多少お安い代わりに、保障の範囲が狭い場合があります。

高齢猫は、保険に加入しにくい、や、既往症があると保険に加入出来ない等、加入条件は人間の場合に似ている部分も多いかと。

で、実際に保険が適用されるような事が加入後あったか、というと、

過去2回ほど、クロとさんたの口腔内トラブルの際に保険適用されました。

保険が適用されるような重大な出来事が起きないように、いわばお守り代わりに加入している、という部分も大いにあります。

毎年更新するの?

ペット保険に我が家の中年、高齢な猫でも加入出来たので、更新できなくなる時まで、毎年更新し続けると思っています。

新規加入時の年齢が制限されているペット保険が数多い為、更新出来るうちは更新し続けようと思っているのです。

ペット保険の加入はオススメ出来る?

あくまでも私見ですが、私はペット保険に加入しておいた方が良いと感じています。

過去同じようなことを投稿した時がありますが、

お金では猫の命は買えませんが、お金があることで選択肢は広がる

と思っているからです。

もしもの時に愛猫達に納得いくまでやり切りたい、そういう意味でもペット保険は加入しておいても良いと思っています。

纏め

多頭飼いの我が家の猫氏達が加入しているペット保険について纏めてみました。

四猫で、およそ12,000円程度の費用です。

それが高いか、安いか、人それぞれ捉え方はあると思います。

ペット保険に支払っている費用を丸丸猫貯金にしておいても良いかもしれません。

猫貯金では賄えないような高額な治療が必要な出来事に遭わないことが一番の望みですが、安心料としても、ペット保険はオススメ出来ます。