普段そんなことを感じる事はありませんが、時折、猫語が理解出来ればいいのにって切に感じるブログ主のsannekoyonnekoです。
それはどんな時に感じるのか、といえば
2014年に我が家に迎え入れた三ニャン坊さんた
2022年に義母の元から我が家に迎え入れた五ニャン娘みゃあ
この二猫、共に生活をし始めて2年が経過しますが、未だに相いれない模様です。
ちょっと激しめの猫パンチの応酬をしあったり、近くによって来ようとすると、うなったり、と。
ここまで関係性が良くならないのは何が原因なのか、私が猫語を理解出来れば、関係性改善に手が打てるのでしょうけど・・・
相容れない二猫 三ニャン坊さんたと五ニャン娘みゃあ: 仲良くなれる日は来るのか
2024年2月に設置した、キャットタワー
さんた、みゃあ、それぞれがお気に入りのようですが、一番高い部分にさんたが登ってしまうと、みゃあ、が上に登ることが出来ず、上下で睨み合いを始めます。
この時も、何かお互いに言い合ってるようなのですが、私がその気持ちを理解してあげることが出来ず。
暫く遠くからそれぞれの様子を見ていましたが、みゃあの唸りが止まらないため、近づいていくと。
一番高い場所は自分のモノだ!!と言わんばかりに、穴から見下ろしています。
これ以上、睨み合いを続けさせるのは危険だと判断し、近寄っていき、みゃあに話しかけてみます。
みゃあ、切なそうな顔をしています。
元々、このキャットタワーの一番高い所はみゃあの居場所だったのですが、最近はさんたにその場所を取られてしまい、一番高い所に行けないのが哀しいのでしょう。
日中、さんた、みゃあ、が過ごす部屋は違うので、一日中いがみ合っているという事はないのですが、キャットタワーが設置されているこの部屋に二猫が居ると、周りの空気に緊張が走ります。
三ニャン坊さんたは、気難しい性格で、意外と独占欲が強く、そしてビビり症、という感じですので、自分よりも遅く我が家に入ってきた猫に対して、マウントを撮りたいのでしょう。
五ニャン娘みゃあは、紅一点ですが、気が強く、さんたの猫パンチにも向かって行く位、気が強い感じです。
仲良くなれればってのは半ばあきらめていますが、お互いがそれなりの距離感で生活出来るようになればって思い、私が猫語を理解出来れば、仲を取り持つことが出来るのに。