次ニャン坊チビ、リンパ腫の闘病を続けています。
かかりつけ医と相談をして、設備の整っている大学病院へ行き、そこで散々な目にあった後、猫の癌に対して比較的実績もあり、それ専門の動物病院を見つけ、セカンドオピニオンを兼ねて病院を変えました。
その後の時系列は、以下です。
- 2021/09/04 16時予約。その際にCT画像を見てもらう。
- 2021/09/07 チビ連れて行く
- 2021/09/14 チビ、手術
- 2021/11/23 9時 チビ、定期検診
- 2021/12/07 10時 チビ、再手術
- 2021/12/21 チビ、抜糸
- 2022/02/22 チビ、定期検診
- 2022/04/19 チビ、定期検診
- 再手術を行なってから、2度の定期検診では、転移は認められず、寛解したかと思いきや、やはり、人間と同様、癌は転移を繰り返すものですね。
我が家では、放射線治療、投薬治療はせず、2度の外科的施術にて経過観察をする事にしました。
リンパ腫という事で、リンパは身体の至る所にあり、転移の可能性は施術前も施術後も執刀医から言われていました。
食欲もあり、体重の大幅な減少も認められず、何なら、我が家の中で一番活動的で、今でも他の猫氏にちょっかいを出して毎晩運動会をしているチビ。
検査前と言うこともあり、考えたくない事柄が、私自身を占領してしまいそうです。
【再発?】猫の闘病記:セカンドオピニオンからの道のり 猫のリンパ腫 次ニャンチビ、急遽予定を早めて再検査へ
違和感に気付いたのは、今回も妻です。
私用で、しばらく家を空けていた妻が帰ってきてチビの首元を撫でてみると、なんとなくシコリが手術をした付近に出来ているぽい、と。
私も触ってみましたが、言われてみると、何となく、以前感じたシコリが、胸元にあるっぽいのです。
体勢によっては感じることの出来ないシコリですが、たしかに何かがあるっぽいのです。
やっぱり、リンパ腫だから、転移してしまうのか…
そうね。仕方ない…
胸のあたりに出来るシコリが起因しているのか、興奮して運動会を始めたり、おもちゃでワシャワシャ遊んでたりすると、若干呼吸が苦しそうな姿を見せるようになりました。
この呼吸時の、喉が詰まっていそうな呼吸音はたしかに、リンパ腫が見つかった頃にも起きていました…
術後しばらくの間、転移をしていなかったことが幸運な事だったのかも知れません。
免疫力アップの為に、コルディGの給与は続けています。
2022/06/07 再検査を行う予定ですが、触って感じたシコリのようなモノが勘違いでありますように!
愛猫が健康なうちに是非、ペット保険の検討はしてください。
お金で命は買えませんが、選択肢が広がります。
一度、癌などの診断を受けると、ペット保険に加入する事は出来ません。
我が家で、チビ以外が加入しているペット保険は、以下でご覧頂けます。