次ニャン坊チビ。
もう2年以上もリンパ腫と闘い続けています。
先日投稿しましたように、固形物を食べる事が出来なくなりました。
が、水分は今も自ら摂取する事ができるので、給与している水にブドウ糖を混ぜて給与していました。
が、ブドウ糖の摂取のしすぎが原因か、排泄物が柔か目になったので、給与を一旦止めました。
口にすることの出来る水分から、少しでも命をつなげることの出来るエネルギーを摂取してもらいたい為、何か出来ないか、ググります。
【猫用手作りスープ】【鶏モモ肉】水分を摂取出来るチビに、少しでもカロリー摂取を
鳥もも肉を使って煮汁を作る
ググってみると、手作りスープに出会いました。
早速、妻に伝えてみます。
鳥もも肉の煮汁をチビに給与してみようか?鳥もも肉買うて帰るよ。
り。じゃあ作ってみる。
お鍋に水と鳥もも肉450gを入れて、煮出します。
あく取りは忘れずに。
煮立ってきて、オニクが少し小さくなってきました。
粗熱を取って、冷蔵庫で冷まします。
この際に、煮汁を凍らせれば、ある程度日持ちがするようです。
チビ、煮汁のニオイに反応して、立ち上がったよ。鼻先にちょっと付けたら、舐めた。嫌そうではないよ!
おお!そうか。やったね!
鳥もも肉の煮汁、殆どカロリーはないみたいです。
鳥もも肉自体を給与出来れば、それなりのカロリー摂取が出来そうですが、固形物はもいほぼ食べる事が出来ず。
魚の煮汁はどうか?
魚の煮汁はどうだろうか?と考えた際に1番最初に思いついたのが、鰤(ブリ)です。
鰤のあら汁は、私の大好物。
ただ、鰤のあら汁には、旨味のほかに脂分も多く含まれる印象で、あまり脂分が多いと、チビには良い影響を与えないかもしれません。
魚の煮汁で、比較的脂分が少なく、かつ、カロリー摂取が出来そうな魚を調べます。
知識が足りない場合には、AIに問いかけてみるのが、効率良いのを学びました。
脂肪が比較的少なく、カロリーが高い魚の一例〜チャットGPTの返答〜
タラ(Cod):タラは白身魚で、脂肪が少なく、カロリーが比較的高いです。魚の優れたたんぱく質源であり、カロリーを必要とする猫に適しています。
ホッケ(Haddock):ホッケも白身魚で、脂肪が少なく、栄養価が高い魚です。カロリーが多く、たんぱく質も含まれています。
ポーロック(Pollock):ポーロックは脂肪が少なく、カロリーが比較的高い白身魚です。栄養価が高いため、猫の健康に役立つでしょう。
鱈(タラ)、𩸽(ホッケ)、ポーロック
これらの返答を受け、早速妻にも共有します。
ポーロックという魚は初耳です。
調べてみると、スケトウダラの英名が、ポーロック(pollock)という事みたいです。
纏め
まだまだ、チビにやってあげる事はありそうです。
下を向いて、絶望感に浸る事は、それはそれで必要なことかもしれません。
ただ、そんなことをしている時も、チビはまだまだ生きていたいっていう意思を私に伝えてきているのです。
昔のように、私の胸に乗っかってネンネするなんてことは出来なくなりました。
それでも、ナデナデすると、今でも喉を鳴らして返事をしてくれます。
飼い主として、下を向かず、上を向いて!上を向いて!