質問：猫に人間用のにぼしを与えても平気ですか？

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私は、猫との暮らしを2010年からしており、元々、四猫でしたが、2022年5月に一猫迎い入れ、今日現在で、五猫と暮らしております（あと、妻も1人居ます）。

五猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。

保護猫多頭飼いを10年以上している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。

ペットショップに行った際に、

猫用煮干し

というのを見かけました。

てっきり、煮干しは、人間用のを給与しても良いのだと思っていました。

猫用のにぼしと人間用のにぼしって何が違うのでしょうか？

我が家の五猫、猫らしからぬですが、煮干しは殆ど食べません。

唯一、四ニャン坊たかんぼが、我が家に来た頃、煮干しがないと不満そうな顔をしていましたので、定期的に猫用の煮干しを給与していました。

質問にもあるように、人間用の煮干しと、猫用の煮干しで何が違うのでしょうか？

調べてみました。

人間用の煮干しと猫用の煮干しを対比してみました。

多くの猫が煮干しを好きなため、おやつとして提供することができます。

我が家の場合は、煮干しは不人気ですが、一般的に猫は煮干しが好きなようです。

煮干しはタンパク質が豊富であり、猫のタンパク質摂取を増やすのに役立ちます。

煮干しには塩分が含まれており、過剰な塩分摂取は猫の健康に悪影響を与える可能性があるため、過剰な摂取は避けるべきです。

適切な量を守らないと、猫のカロリー摂取が過剰になる可能性があり、肥満のリスクが高まります。

煮干しを与える際には、適切な量を守りましょう。

煮干しはおやつとして与え、食事の一部とはしません。

一般的に、猫に給与する煮干しの量は、5g～10g程度/日が目安とされております。

無調理か無添加

猫用に提供する場合、無調理か無添加の煮干しを選びましょう。

調理法や添加物が猫の健康に影響を与える可能性があるためです。

猫に煮干しを給与する際には、人間用の煮干しを給与しないようにしましょう。

その理由は、人間用の煮干しには、調味料や塩分などが多く含まれるからです。

愛猫に煮干しを給与する際には、猫用の煮干しを選択し、そして、給与量に注意しながら、が良いでしょう。