保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

四猫のために家を買う〜購入したい物件がある程度決まりました〜

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物件内見を何度か繰り返し、拘りポイントを変えて、改めて物件内見を行っています。

内見したお家の数は大体10戸程度でしょうか?

会社が休みの日に妻と二人で行き、最寄駅から歩いてみて、街並みの感じとかをみています。

今まで住んだ時がある地域ならば、徒歩圏内で、どこに何があるていうのはわかりますが、初めての場所では地図ではわからない雰囲気等も含めてゆっくりと散策しています。

生きているうちに、何度も経験する方もいらっしゃるのかもしれませんが、我が家では、初めての戸建て購入です。

経験した時ない事ばかりなので、戸惑うこともありますが、1つ1つ、クリアしていければ良いと思います。

四猫のために家を買う〜購入したい物件がある程度決まりました〜

四猫のために家を買う

四猫のために家を買う

購入したい物件が決まって、まず初めに行った事は、

住宅ローンの事前審査

です。

仲介してくれている不動産屋さんでも事前審査等の対応は可能とのことでしたが、大手の銀行系のローンだと、若干金利が高いかも知れないので、自分でやってみては?と言われ、

住宅ローン一括審査申込

にて、事前審査をやってみました。

確かに、金利が0.1%違うだけでも、完済した場合での支払い総額は、随分と違ってきます。

実際に比べてみましょう。

借入額:3,000万円

ボーナス返済額:無し

返済期間:25年

返済方法:元金均等方式

で固定し、金利の違いで、支払い総額を比べてみます。

金利:0.389%の場合の支払総額:31,463,475円

(利息:1,463,475円、利息割合:4.651%)

金利:0.8%の場合の支払総額:33,009,900円

(利息:3,009,900円、利息割合:9.118%)

金利:1.5%の場合の支払総額:35,643,750円

(利息:5,643,750円、利息割合:15.833%)

低金利時代ですので、金利1.5%というのが現実的かどうかは疑問が残りますが、それでも、

再建築不可物件等、通常の住宅ローンが組めない場合、金利は2%を超えるってこともあるようです。

住宅ローンの事前審査は、結果がすぐに出て、審査OKでしたが、事前審査はあくまでも事前審査のようで、100%ではない模様です。

今後、本審査や、それに加えて諸々のことが出てくるようです。

まずは、事前審査OKが出て、一息ついた所です。

私が利用した、住宅ローン事前審査は以下で公式サイトにアクセス出来ます。

ご参考までに。

住宅ローン一括審査申込