我が家の猫氏には、便秘対策として、
猫用の乳酸菌サプリ!植物酵素も配合!お腹の中から元気に!【毎日爽快】
を定期購入し、対策をしています。ほんのりカツオ風味なので、このサプリだけでも四ニャン坊たかんぼはガツガツ食べています。
おおよそ3,000円程度で購入が出来ます。
毎日爽快について詳しくは以下からご覧いただけます。
そんな中、人間が食べる無糖ヨーグルトを給与することで猫の便秘が解消することもあるとの記述を読みましたので、今日はそれについて投稿します。
猫の便秘解消に、人間用のヨーグルトで代用も可能??
ヨーグルトを給与するメリット・デメリット
猫が便秘のときにはツボ押しや十分な水分、適度な運動、食事の工夫等が対策になります。
人間が食べるヨーグルトで解消する可能性があるので、試してみる価値はありそうです。ただし、食事のメインにするのではなく、少量だけにしてみるのが基本です。
ヨーグルトを給与するメリット
便秘と口内環境の改善をサポート
ヨーグルトには乳酸菌が入っており、腸内の善玉菌を増やして腸内バランスを整えます。また、乳酸菌は歯周病菌の減少も助けるので、口臭予防も期待できます。
便秘予防にはなりますが、乳糖が影響して下痢を起こすことが全くないとはいえないので、給与する量には注意が必要です。
乳酸菌で便秘の解消にもなって、かつ、歯周病菌の減少も期待出来るなんて、ヨーグルトはスゴイね!!コンビニにも売っているのが無糖ヨーグルトみたいだし!!
そうね、長ニャン坊クロはヨーグルトにも良い反応をすることが頻繁にあるから、人間用の無糖ヨーグルトを買ったときには少しだけ、クロに給与してあげて
ヨーグルトを給与するデメリット
乳糖不耐症、アレルギーの場合は給与NG
牛乳を給与して嘔吐や下痢をしたときのある猫は、乳糖分解酵素を持たない乳糖不耐症だと思われます。猫に初めてヨーグルトを給与するときには慎重に観察して、乳糖不耐症や乳製品アレルギーを起こす場合は給与するのを控えましょう。
ヨーグルトを給与する際のポイント・注意点
ポイント1:体質にあうか、まず確認
ヨーグルトを給与するとき、初めての場合は一口か二口にとどめ、体質にあいそうかどうか、猫の様子や排泄物を注意深く観察。
問題がなく、猫も気に居るようならば、給与量を増やし、
小さじ1~2杯(5g~10g)の分量を、3日に一度程度の給与にします。
ポイント2:人間用のヨーグルトを給与する場合は無糖タイプを
ヨーグルトを給与する場合には、猫専用に作られたヨーグルトを給与することも検討してみましょう。猫用のヨーグルトは以下でご覧いただけます。
未開封状態で7日程度もつとのことなので、1個当たり30gとすると、多頭飼いしている我が家では、全猫が問題なく食べれるようであれば、この猫専用ヨーグルトの購入も有効だと思っています。
人間用のヨーグルトを試しに給与する場合には、無糖の低脂肪か脂肪が入っていないタイプを選択。
糖分や脂肪が含まれていると、肥満のおそれがあるので、プレーンヨーグルトで代用することがオススメされています。
ポイント3:分量を必ず守る
ヨーグルトを給与するときは分量を必ず守りましょう。
好むようならば便秘対策、口臭予防、おやつとして給与するのは良いですが、ヨーグルトにもミネラル類が入っています。
給与しすぎなければ、ヨーグルトが原因の尿路結石が生じることはまずありません。
便秘対策と口臭予防の2つに効果が期待できるという事ですと、愛猫の身体にあうようであれは、無糖ヨーグルトを少量給与することで、我が家で定期購入している
・毎日爽快
・ナノウェルオーラルケア
の代用が可能そうです。
我が家で継続して利用している、毎日爽快と、ナノウェルオーラルケアについては以下でご覧いただけます。