次ニャン坊チビの胸の部分に出来たしこりがリンパ腫だという事が判明し、闘病を続けていたとある日。
【UCHINOKO Diary】
というAPPを見つけました。
何がきっかけだったか、正直憶えていません。
チビが空へ旅立つ日がそんなに遠くないタイミングできてしまう事を理解した私は、その日からチビの写真を撮り続け、【UCHINOKO Diary】に画像1枚と、その時のコメントを1つずつ残していくという事を始めました。
こちらの投稿同様に、【UCHINOKO Diary】を手にする日が少しでも先になるように、ある意味願掛けのように、1日1枚、1コメントと言うのを続けました。
寂しいことに、チビは2023年9月2日、一旦空へ旅立ってしまい、【UCHINOKO Diary】を完成させる日が来てしまいました。
【UCHINOKO Diary】次ニャン坊チビの事を記憶だけではなく、モノに残す
妻の誕生日が、9月25日です。
【UCHINOKO Diary】は、発注をして、およそ20日前後で手元に届くとのことでした。
チビは、最愛の妻の為、妻の誕生日には間に合うように、9月2日に旅立ったのかもしれません。
詳細等は、公式サイトをご覧ください。
初回ログインから30日以内に、「早割」特典が利用出来ます。
3,300円offになるとのことでした。
私は、少しでも長くこのダイアリーを続けたかったため、早割は利用しませんでした。
利益確定させたい企業の考えは分かりますが、このダイアリーを使っているヒトはそれぞれだと思うので、特典を付けるのならば、何か他の特典にしていただきたかったです。
また、我が家のように多頭飼いの場合、利用してみたいと思うのは、
リピーター割引
というのがあるようです。
また、紹介コードが使えるようですので、私の紹介コードを以下に貼っておきます。
2023年9月23日の土曜日、届きました。
表紙の写真は、私のお気に入りの1枚です。
実はこのAPPに写真を撮りためている事を妻には伝えていませんでした。
1年以上続けていたこのAPPへの記録。
妻の誕生日プレゼントになるには、哀しい事ですが、妻には良いプレゼントになったかとおもいます。
本になったチビの事を一日一日見返してみて、こんな時もあったねぇ、と泪しながらこっそり見ていました。
妻も気にいってくれたようです。
記憶はどんどん薄れていきます、良い意味でも良くない意味でも。
チビが我が家に居た事を忘れる事はありませんが、その瞬間瞬間を写真に収めることが出来、そして、本に出来た事は良かったと思っています。
チビよ。