保護猫との生活を綴ります

五猫と暮らす保護猫ブログ。 多頭飼いの実体験から、猫の行動・健康・暮らしの工夫を発信しています。

【問題解決の一歩】猫の問題行動は、代替物とご褒美を用意してみましょう

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猫が家具でツメをといでいると、「コラッ!!」と叱る人もいるのではないでしょうか?

私も、

次ニャン坊チビが押し入れの入り口をガシガシやっている時や、

四ニャン坊たかんぼが他の猫氏と大相撲を始めている際に、

ついつい

「コラッ!!」

と叱ってしまいます。

しかし、猫にとって、つめとぎも大相撲も正常な行動で、怒ってもストレスを与えるだけとなってしまいます。

猫にしてほしくない行動がある時は、原因になっているモノを取り除き、他の行動をとるように誘導するのが正解です。

【問題解決の一歩】猫の問題行動は、代替物とご褒美を用意してみましょう

猫を叱る

猫を叱る

 

◆猫の問題行動◆
・例(1):ソファでのつめとぎをやめさせたい
・例(2):噛み癖を直したい

ソファでのつめとぎをやめさせたい

ソファでのつめとぎをやめさせたい場合、まずはその場所でつめとぎが出来ないようにします。

ソファに毛布やカバーをかけるのが手っ取り早いでしょう。

次に猫の好みのつめとぎ器をソファのそばに置きます。

猫がつめとぎをつめとぎ器でつめとぎをしたら、褒めてご褒美のおやつを与えましょう。

これを繰り返すと、猫は

「ここでつめをとぐと良い事が起こる」

と気づき、ソファよりも、つめとぎ器を好むようになります。

噛み癖を直したい

噛まれたら無視する

スキンシップや遊びの最中に噛んで来たら、その場をすぐに離れましょう。猫から”飼い主を取り上げる”ことが大切です。

時間をおいて猫と遊ぶ

後日、猫とスキンシップをとったり遊んだりします。この際に、猫がまた噛んで来たら、やはりその場を離れて、相手をしないようにします。

噛まなかったらご褒美!

遊びやスキンシップの際に、猫が噛まなかったら、すぐにおやつやフードを与えましょう。

繰り返すことで”噛み癖”が直っていきます。

注意すべき点は?

叩いたりする体罰は特定の行動を減少させるものの、猫は「攻撃されるからやらない」と学習しただけで、飼い主に不信感を持ちます。

また、猫に気付かれないよう霧吹きで水をかける方法があります。しかしこの行為は問題行動の直後にやらなくてはならないため、タイミングが難しいです。

 

問題行動は、猫にとっては正常なモノであることが多いです。

そのため、人間都合の〇×ではなく、猫の目線になって、その行動がホントに問題なのか、人間都合なのか、そして、代替物とご褒美で、愛猫との生活を良い方向へ進めていきたいものです。