今週のお題「大人になったなと感じるとき」
猫ブログなので、我が家の四猫、とくに、長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんたは、産まれてすぐ、のタイミングで保護したので、ここまでの成長には涙が出てきます。
猫を保護して、後悔している事があるとすれば、それは、
小さい頃の写真や動画を殆ど撮っていなかった
ということでしょうか?
ご存知のように、猫は人間の何倍もの速さで歳を取ります。
産まれてからの2年間で人間でいうところの24歳まで一気に歳を取ります。
【猫の年齢について】【四猫 多頭飼い】 - 保護猫との生活を綴ります
そのため、手のひらに包み込める位小さい時期は非常に短くて、あっという間に大きくなります。
クロを保護したときには、小さすぎて、長袖の胸ポケットに入れる事が出来るくらいの小ささでした。
今では9kg位あるので、抱っこすることすらままなりません。
チビを保護した時もそうでした。大きなクロに向かって、ヤイヤイやってるチビっこいのがかわゆすだったので、名前をチビにしました。これまた、あっという間に大きくなりました…
さんた、は、保護した時はボロ雑巾のような身体つきで、ガリガリでした。何とか生きてくれ、と思いながら、しばらく生活してた事を思い出します。
四ニャン坊たかんぼ、は、妻の実家に6年間居たので、小さかった頃は知りませんが、今でも充分甘えん坊しています。
身体が大きくなった事に加えて、
おもちゃで激しく遊ばなくなった
のも、大人になったのかなぁ、と感じる瞬間です。
我を忘れておもちゃで遊んでた頃を思い出すと、やっぱりちょっと涙が出そうになりますね。
今、子猫と生活を共にしている方は、是非、短い子猫の瞬間を存分に楽しんで、そして、色んなモノに記録、記憶する事をオススメ致します。