少し古い本ですが、何となく検索していた際に出てきた本のご紹介
のらねこ。外で暮らす猫の姿をありのままにとらえたフォトエッセイ
です。
この本を読んでみると、我が家の四猫を保護した時の事を思い出して、少し涙が出ました。
四猫とのそれぞれの出会いに関しては、以下でご覧いただけます。
【感想】猫の本 のらねこ。外で暮らす猫の姿をありのままにとらえたフォトエッセイ
猫の本 のらねこ。外で暮らす猫の姿をありのままにとらえたフォトエッセイ
発売日が15年程度前になりますので、著者である、中川こうじさんのプロフィールに関しては変わっている可能性があります。
そのため、ググってみました。
ブログを発見出来ましたが、1年位前で更新は止まってしまっていました。
ご自身が闘病されているというような記述もありましたので、体調が思わしくないのかもしれません。
2020年に写真展を開催されたという記事以降の記事は発見出来ませんでした。
フォトエッセイという事で、写真に添えられた文字を読んでいると、涙が出てきます。
冒頭のプロローグを読み終えただけでも涙がでてしまいました。
猫に対しての感情の持ち方を改めて考えさせられるそんな1冊です。
是非手に取ってご覧ください。
のらねこ。外で暮らす猫の姿をありのままにとらえたフォトエッセイ