2021/08/31に投稿した記事の続きです。
怒涛の二日間でした…
色んな事が一気に起きて、その対処に、と。
次ニャン坊チビの首元に出来たシコリ発見からの一連の投稿は、以下でご覧頂けます。
次ニャン坊チビ、かかりつけ医の所で一晩過ごす
2021/08/30夜に、かかりつけ医のところに妻が連れて行ってくれ、かかりつけ医の判断の元、今はチビの命を繋ぎ止める必要があるため、
高酸素室にて様子をみます
との事でした。
チビが居ない我が家では、長ニャン坊クロ、四ニャン坊たかんぼは異変を感じているのか、少し元気がありません。三ニャン坊さんた、は、いつものようにマイペースな感じで逆に安心しました。
出勤途中に妻にメール
しばらくの間、色々あるかも知れんが、あまり抱え込まないようにしよう。
今日、日中、かかりつけ医さんに電話してほしい。チビどう?って。私は怖くて聞けない…
私以上に、妻は、次ニャン坊チビに対しての想い入れは強いので、今起きている事態に対して冷静に対処出来ないかも知れないとの事のようです。
かかりつけ医は、9時から受付開始なので、それ以降に電話する事にしました。
9時過ぎ、かかりつけ医に電話
チビがお世話になっています。チビの様子はどうでしょうか?
今夜がヤマダ
て、お笑い芸人みたいな事は言われてませんが、ドキドキしながら、先生に聞きます。
昨日の状態からは回復して、今朝から高酸素室から一般の部屋に移動させて様子をみているとの事。病院なので、緊張している感は否めなく、部屋の隅っこで固まってるけど、呼吸も安定してますね~かかりつけ医~
との事。
良かった!!!
今後の対処に関しては、やはり判断は難しいとの事。
CTを実行した理由は、首元に出来てるシコリがどこから転移したモノなのか、原発が必ずあるはず、という判断で行ったが、結果、原発は発見出来ず…
更に今回、全身麻酔をした事により、呼吸困難という事象を引き起こしたので、全身麻酔をしての処置、検査、手術には、それ相応の覚悟、リスク認識が必要との事。
早速妻にメールではなく、電話しました
チビ、落ち着いたって!!良かったよ。今朝から高酸素室ではなく普通の部屋に移動させて経過観察してくれているみたい。今の段階では通常通りに回復したのでは無いかという判断になるけど、昨晩のような事が今後また起きないのか、起きるのか、いつ起きるのか、は、判断出来ない、との事。ただ、病院よりも、ご自宅に連れて帰った方が緊張はしないかも知れないけど、昨晩のような事が自宅でも起きる可能性はありますからね…と。
チビ、迎えに行くよ、今日、仕事終わったら。
すまんの。今日も付き添い出来そうに無いわ…
任せろ!
こんなやりとりを朝9時30分過ぎにして、業務に戻ります。
13時過ぎ、父親に電話
東京で動物病院をやってる獣医師さん、知り合い居ない?もう二度と大学病院には連れて行きたく無いの!
父親に電話し、実家でお世話になってる獣医師さんの知り合いが東京に居ないか、を聞いてみます。
父親にはアテがないとの事なので、
世話になってる獣医師さんに電話しちゃるよ!
との事。
今日も遠方のクライアント先まで行っていたので、病院へのお迎えは妻に任せました。
20時前、妻からメール。嬉しくて、Twitterにあげました。
大学病院での施術直後、呼吸が止まってしまった、次ニャン坊チビ。
— 三猫四猫 (@sannekoyonneko) 2021年8月31日
大学病院から連れ帰り、かかりつけ医の所で一晩過ごしました。
今はこんな感じです。 pic.twitter.com/KVcAulb3xC
何ごともなかったかのような、いつもの風景が戻ってきました!!
沢山の方の心遣い、ホントに感謝しています。
自宅に帰ってから、いつものように、四猫にご挨拶。
全員そろっている我が家は、やっぱり良いものです。この当たり前の風景が今しばらく続く事に感謝です。
ご飯を食べながら、妻と今後の対応について話し合います。
治療方針はいまだ決まりませんが、二人で決めたことが1つ
大学病院には絶対に、二度とつれていかない
という事です。
大学名は、色々ありそうだから、敢えて書きません。
ただ、妻と病院の医師との会話を、妻は録音をしていました。
更に、それを文字起こししています。
明日以降の投稿に掲載したいと思っています。
文字起こしをしたものを読みましたが、とにかくオペしたい、そんな印象を受けました。
一旦、次ニャン坊チビの病気に関しては経過観察をしながら、かかりつけ医と対処療法で対応していく形で考えています。