猫の爪とぎをそろそろ交換しようかと思い、近くにホームセンターへ行くことに。
前回交換したのは、新居に移り住んだ2022年4月30日頃の事でした。
猫用爪とぎ 角型 4個入り OCS-01 爪とぎを交換する時期
この時、3種類の爪とぎを購入し、今回交換したのは、
角型の一番ポピュラーなタイプです。
猫用爪とぎ 角型 4個入り OCS-01 輸入発売元:ワンモード株式会社
この交換用爪とぎは初めて購入します。
いつも購入していたのは、
猫の爪とぎ Richell Corole 猫の爪みがき
メーカーによって、段ボールの密度、強度が違います。
今回購入したモノの塩梅はどうでしょうか。
ただ、我が家の五猫は、この角形タイプの爪とぎが一番人気で、設置してから4か月程度で、両面共にボロボロになっていたので、交換することにしました。
交換する前から、四ニャン坊たかんぼのチェックが始まりました。
交換前はこんな感じです。
両面共にボロボロになっており、爪とぎの役割をそろそろ全う出来そうにない感じになってます。
それでは交換していきます。
包まれていたビニールを外したら、更にたかんぼのチェックが続きます。
この状態ですと、取り換えすることが出来ませんので、ちょっと降りてもらいます。
そうこうしているうちに、猫氏達がぞろぞろ部屋の中に入ってきました。
3階でネンネしていた長ニャン坊クロが、1階まで降りてきました!!
この状態では、交換出来ませんので、猫氏達をよけながら、使い古された爪とぎを外します。
五ニャン娘みゃあをけん制する、たかんぼ。
とにかく、おニューは独り占めしたいようです。
何とか爪とぎを新しいモノに交換したタイミングで、我が家の五猫が勢揃い!!
画角に五猫が揃うのはおそらく初めての事でしょう!!
ただ、爪とぎにまぶしたまたたびによって、全猫興奮気味だったので、この風景は数分で終了しました・・・
ここで、注意点が1つ
猫用爪とぎには、粉末状のまたたびが付いている事が殆どだと思います。
メーカーによって、このまたたびの具合が違うため、爪とぎにふりかける際には、
少量ずつ
が基本です。
猫の体質によって、嘔吐や下痢、倦怠感、過剰な興奮による攻撃性
がみられることがあります。
実際、またたび好きの次ニャン坊チビは、全ての爪とぎにふりかけられたまたたびを堪能したらしく、酔っ払い状態になり、少し嘔吐をしました。
数分で元通りになりましたが、注意が必要です。
どの程度の期間、爪とぎとしての役割を果たすか、こちらの爪とぎの塩梅を見守っていこうと思います。