数日前の話。
我が家の五ニャン娘みゃあが亡くなった夢
を見ました。
普段、目が覚めた後、夢を憶えていることは少ないのですが、
みゃあが亡くなった夢は鮮明に憶えていました。
何もできることがなく、呼吸をしなくなるみゃあをただただ見ているだけで、悔しい想いを抱いたまま、目が覚めました。
死に直面することは、幸運なことなのか、それほど多くありません。
ただ、そんな瞬間に直面した際に、自分のふがいなさを痛烈に感じます。
目が覚めた瞬間、すぐにみゃあの部屋に行き、みゃあの頭をなでなでしている自分がいました。
そんな話を妻にしてると、
昔々、猫が夢に出てきたときに、夢占いを記事にした時あったよね??
よく憶えていたね、約2年前に記事にしたよね、そういえば
その時は、妻が起きて早々、
我が家には四猫しか居らんかった!!
って言ったのを聞いて、猫が沢山出てくる夢を見てたらしいので、それが何を暗示するのか調べたことがありました。
その際の投稿は以下でご覧いただけます。
猫が夢に出てきた!愛猫が亡くなってしまった夢はどんな暗示?
今回、妻が以下リンクを送ってきました。
我が家でも色々お世話になってる
猫壱
のサイトに愛猫がなくなった夢は、なにを意味する?が掲載されているようです。
占いを信じる信じないは人それぞれだと思います。
私は占いの類は殆ど信じないかもしれません。
ガキの頃、高校受験を目の前に控えた大晦日に、
宮島まで行き、お神籤をひいたら
大凶
で、試験の類は全てダメみたいな感じの事がかいてあった記憶です。
ただ、高校受験はその真逆でした。
何事も気の持ちよう、という事でしょうか?
自分にとって、都合の良い事は信じて、都合の悪い事は信じないっていうのも、私には当てはまりません。
が、お神籤引く事の出来る場面には、大体お神籤やってます・・・
いずれにせよ、にゃあが亡くなったという事が夢でよかった、という話でした。