保護猫との生活を綴ります

元野良猫を保護し、猫の多頭飼いしております。2010年、はやとちりから、保護猫との生活を始めた男の日々。あれよあれよ、と、二猫、三猫となり、2020年6月に、四猫となりました。猫との生活、猫の行動、猫の食べ物や病気、等等、保護猫との生活にて感動した事などを綴ってきます。野良猫として生を授かり、保護猫として命を全うしていく、四猫。2022年、都内に戸建て物件を購入し引っ越しをしました。2022年5月31日、五猫となりました。

愛猫との別れ 妻の実家の【みゅう】2022年8月22日旅立ちました

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2022年8月22日、妻の実家で、義母と共に生活をしていた

みゅう

が旅立ちました。

私は数回しか会った時ありませんが、およそ9年間、義母に可愛がられ、天命を全うしたとのことです。

2022年5月に我が家に迎え入れた

五ニャン娘みゃあ

の姉妹でした。

みゅうとの出会いは、みゃあとの出会いの際に出てきますので、そちら良ければご覧ください。

sannekoyonneko.hateblo.jp

どちらかというと愛想のなかったみゅうですが、みゃあと共に、義母が迎え入れた形になりました。

愛猫との別れ 妻の実家の【みゅう】2022年8月22日旅立ちました

義母の愛情を最後は独り占め出来た、みゅう

義母の愛情を最後は独り占め出来た、みゅう

みゃあが我が家に来てからは、義母を独り占め出来ることがよほど良かったのか、攻撃的になることも減り、粗相も減り、ゆっくりと過ごせてたようです。

直近1か月位は、体調が思わしくなかったようですが、なかなかちょっとの異変に気付く事が出来ず、病院へ入院させたときには、もう・・・という状態だったようです。

義母のみでは色々と大変だろうと思い、2022年5月20日に、

  • 動物病院の対応
  • 医師との対応
  • 現状の病状
  • 今後の対応策

等、義母の代わりに多少でも何か出来ればと思い、妻を実家へ帰しました。

みゃあを我が家に迎え入れた5月に、みゅうの写真も妻から貰ってましたが、ちょっとやせたであろうその様子を、私がもっと疑っていれば、もしかすれば、もう少し共に生活が出来てたかもしれません。

2020年のみゅう

2020年のみゅう

哀しみに対しての耐性、私は殆ど持ち合わせていないため、どこか他人事のように物事をとらえることで、この哀しみをやわらげようとしています。

どれだけ長生きしたとしても、

もっと一緒に居ることが出来たのではないか?

って感じると思います。

あの時ああしておけば!!

って感じると思います。

以前、愛猫との別れについて投稿した記事がありましたので、そちらを以下にリンクしておきます。

sannekoyonneko.hateblo.jp

2020年に、たかんぼ、2022年に、みゃあ、を我が家に迎え入れたわけですがそれまでは、三猫が義母の家に居たこととなります。

みゅう、たかんぼ、みゃあの三段ベッドでの一枚

みゅう、たかんぼ、みゃあの三段ベッドでの一枚

上の段から、みゅう、たかんぼ、みゃあ、となります。

命あるもの、いつかはその灯が消えてしまいます。

みゅうが天命を全う出来たと信じたいです。

R.I.P みゅう