2022年8月22日、妻の実家で、義母と共に生活をしていた
みゅう
が旅立ちました。
私は数回しか会った時ありませんが、およそ9年間、義母に可愛がられ、天命を全うしたとのことです。
2022年5月に我が家に迎え入れた
五ニャン娘みゃあ
の姉妹でした。
みゅうとの出会いは、みゃあとの出会いの際に出てきますので、そちら良ければご覧ください。
どちらかというと愛想のなかったみゅうですが、みゃあと共に、義母が迎え入れた形になりました。
愛猫との別れ 妻の実家の【みゅう】2022年8月22日旅立ちました
みゃあが我が家に来てからは、義母を独り占め出来ることがよほど良かったのか、攻撃的になることも減り、粗相も減り、ゆっくりと過ごせてたようです。
直近1か月位は、体調が思わしくなかったようですが、なかなかちょっとの異変に気付く事が出来ず、病院へ入院させたときには、もう・・・という状態だったようです。
義母のみでは色々と大変だろうと思い、2022年5月20日に、
- 動物病院の対応
- 医師との対応
- 現状の病状
- 今後の対応策
等、義母の代わりに多少でも何か出来ればと思い、妻を実家へ帰しました。
みゃあを我が家に迎え入れた5月に、みゅうの写真も妻から貰ってましたが、ちょっとやせたであろうその様子を、私がもっと疑っていれば、もしかすれば、もう少し共に生活が出来てたかもしれません。
哀しみに対しての耐性、私は殆ど持ち合わせていないため、どこか他人事のように物事をとらえることで、この哀しみをやわらげようとしています。
どれだけ長生きしたとしても、
もっと一緒に居ることが出来たのではないか?
って感じると思います。
あの時ああしておけば!!
って感じると思います。
以前、愛猫との別れについて投稿した記事がありましたので、そちらを以下にリンクしておきます。
2020年に、たかんぼ、2022年に、みゃあ、を我が家に迎え入れたわけですがそれまでは、三猫が義母の家に居たこととなります。
上の段から、みゅう、たかんぼ、みゃあ、となります。
命あるもの、いつかはその灯が消えてしまいます。
みゅうが天命を全う出来たと信じたいです。
R.I.P みゅう