我が家には、四猫がいます。平日の昼間は、私も妻も家に居る事が少ないので、何をしているか、はっきりとはわかりません。
ただ、仕事を終え、自宅に帰ると大概の場合は
のような形で、私のベッドの上で寝ています。
三ニャン坊さんた、は、2階の妻のベッドの上で寝ているか、私のベッドの下で隠れんぼをしているか、のいずれかです。
猫多頭飼いの【あるある】急に始まる大運動会と、大相撲大会
そんな中、ついさっきまで仲良くネンネしていたと思ったら、急に始まる
大相撲大会
大抵の場合は、次ニャン坊チビがけしかけて始まってます。
暫くは黙ってみていますが、余りにもドタバタし始めると、やめさせないといけません。
今までは、大相撲大会をしているどちらかの猫氏の名前(大抵はチビですが)を強めの口調で呼び、それでもやめない場合は、【両者それまで】と言わんばかりに、片方の猫氏を引き離します。
ただ、引き離してもすぐに戻ってきて再開しちゃうのです。
そのため、最近、やめさせる方法を
指パッチン
にしてみました。
【両猫睨み合って】の瞬間に、顔の近くで、指パッチン。なかなか効果がありますね。指パッチンをすると、両猫共に
キョトン
とした顔になって、
なんの音ですかね?という感じになるのです。
指パッチンで、気をそらすことにより、先ほどまで、【両猫睨み合って】が収まります。
暫く、指パッチンで、大相撲大会を制止してみようと思います。
真夜中、早朝の大運動会
これは、 単独での大運動会ならば、好きなだけやらせておきます。
犬ですか?っていう位、ワンワン言いながら、家の中を何度も走り回ります。
ただ、この運動会が単独ではなく、複数猫で、となると話は別です。
大運動会から、大相撲大会へと間違いなく発展するからです。
それにしても、何故、人間が寝静まった頃合いを見計らって、始まるのでしょうかね。