私は、猫との暮らしを10年しており、元々、三猫でしたが、2020年6月に一猫迎い入れて、今日現在で、四猫と暮らしております(あと、妻も1人居ます)
四猫全てが元々野良猫で、保護し、保護猫として生活を共にしております。
保護猫多頭飼いを10年している私が知り得た事や経験した事等を日々更新しております。
ご質問:複数の猫を一緒に飼う多頭飼いの場合、各々の猫がストレスを感じないようにするためには?
ご返答:多頭飼いは、先住猫を最優先に
以前も投稿しましたが、私のブログは、【猫 多頭飼い 後悔】という検索ワードでのアクセスが定期的にあります。
その際に、アクセスを集めている投稿は以下となります。
我が家で、単頭飼いから、多頭飼いにして、後悔をした時はありません。大変だと感じることはありますが、それでも、後悔という思いを抱いたことはないです。
猫は非常に自尊心・プライドの高い生き物です。
先住猫にとって、新しくやってきた猫ばかりがちやほやされる状況は面白くありません。
複数の猫を飼う場合は、まず先住猫を優先して考えています。
ご飯を給与する際には、ご飯の器を出す順番は、先住猫から順番に、をずうと行っています。
フードボウルをテーブルに置く際には、クロ→チビ→さんた→たかんぼの順番だもんね、我が家は。
そうね。ご飯は猫氏にとって一日の中ではメインイベントだもんね。その際には、やっぱりクロが最初になるよね。
単独行動をする猫ですが、3匹以上の猫を飼う場合、幼少期を一緒に過ごした猫同士などでグループを作ることもあります。
兄弟ではなく、産まれた場所も全然違うクロとチビですが、寒くなってくるとこんな風に重なり合って、ネンネをします。
三ニャン坊さんたと四ニャン坊たかんぼは、同じ猫年齢という事も影響してるのか、比較的近い距離でネンネしています。
こんな姿を見ることが出来るのは、多頭飼いをしていてほっこりする瞬間だったりします。