我が家の長ニャン坊クロも、2021年9月6日で、11歳になります。
人間の年齢でいうと、60歳を超える形になります。
そうです、もう60歳を超えるんです。私の年齢はもうすでに超えて、我が家では一番の年齢になりました。
猫の年齢については以下を御覧ください。
長い間一緒にいた愛猫が、いつも居た場所に居ない。つめとぎの跡や、残った抜け毛等を見てついぼんやりとしてしまったり、ふとした寂しさを感じては悲しくなったりすることが続くこともあるでしょう。
愛猫をうしなった喪失感からくるストレスで、心身の健康を害する
『ペットロス症候群』
になる場合もあります。
ペットロスに陥らないように、きちんと悲しみを受け止めて、亡くなった猫だけでなく、自分の身体と心のケアに努めたいものです。
貴方は心配ね、クロロス、チビロス、さんたロス、たかんぼロスにならないか・・・
何時か来るその瞬間のために、自分自身の事をもう少し理解できるようにしておきたいね。
ペットロス対策とエンディングノート
猫のアルバムを整理して愛猫との暮らしを振り返ってみたり、猫に対する今の気持ちを手紙にしてしたためてみたりすると、自分の感情を客観視出来て良いでしょう。
また、同じように猫を亡くした経験のある人に、話を聞いてもらうのもよいかもしれません。
人に話すことで気持ちが整理されます。
その他にも、飼い猫が老齢期に入ったと感じたら、
エンディングノート
を作っておくのも良いでしょう。いざという日までの心の準備や、やっておかなければいけない事を整理することが出来ます。
(2)飼い猫の病気の罹患の有無
(3)動物病院とはどんな風に付き合いたいか?
(4)健康状態が悪化したとき、治療はどうする?
(5)治療費は?
(6)延命についてはどうする?
(7)この先、最後までどんな風に一緒に暮らしたいか?
(8)愛猫が起き上がれなくなったらどうする?
(9)別れのとき、どんな言葉をかけてあげたいか?
(10)別れのとき、どんなことをしてあげたいか?
その時が来たら、自分の感情の赴くままに、が自然だよ!!
ね。感情のコントロールも、身につけておきたいよ。この記事を書いているだけでも、何か泣けてきた・・・
冷静な判断が出来るうちに、ペット保険、ペット葬儀については一度検討をしておいた方が良いと感じます。
ペット保険については以下投稿を御覧ください。
ペット霊園に関しての投稿は以下を御覧ください。
ペット葬儀については以下公式サイトをご参考にしてください。