感情表現は人間関係でもそうですが、猫の世界でも重要な要素であると感じております。
ねこちゃんは喋れないからDNAに聴きましょう!WEBで結果確認可能な猫遺伝子検査【Pontely】
猫の感情表現について
妻は感情の起伏が非常に激しいです。そしてその感情の表現の仕方もわかりやすいです。
感情表現がわかりやすく、かつ、受け取る側がそれをちゃんと理解していれば、人間関係はそこまで悪化していかないのではないか、と思います。
私はそこまで喜怒哀楽を他人様に感じられないようにしてますので、妻からは、キレポイントがどこにあるか、ホント良く分からない、とキレられます。
では、猫は、感情をどのように表現しているのでしょうか?人間の言葉をしゃべらないので、どのような行動が、猫の
喜怒哀楽
なのか、調べてみました。
猫の感情表現 喜 について
猫の感情表現 怒 について
猫の感情表現 哀 について
猫の感情表現 楽 について
テンプル・グランディン氏について
ここまで、猫の喜怒哀楽について、書いてきましたが、
テンプル・グランディンという優秀な動物学者は、
「動物感覚」
という本を上梓しました。
その著書の中で、猫には、喜怒哀楽という4つの感情ではなく、
・怒り
・獲物を追いたくなる衝動
・恐怖
・好奇心
・関心
・期待
という6つの感情表現になっており、人間が深読みするのではなく、上記のサインをありのまま見てみれば、猫の気持ちを理解してあげられるのではないか、と説いております。
人間に性格があるように、猫にも性格があります。三猫もそれぞれ違った性格があるように思えます。
猫それぞれを見て、人間が感じてあげる、これが猫との生活を豊かにする行動なのではないかと思います。