たかんぼを、我が家の四ニャン坊として迎いいれて、間もなく2ヶ月が経過します。
たかんぼとの出会いは以下をご覧ください。
たかんぼを迎い入れて、それぞれの経過日数のタイミングで記事を書いてますので、
先住猫と新入り猫の迎い入れに関してお悩みの方はこちらをご参考にしてください。
長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、と、たかんぼ。
やはり、猫にも個性があり、たかんぼが一番お話好きです。自分が何かして欲しい時は、
にゃあ
と激しく何度も鳴いて、自分のして欲しいことを叶えようとします。
今日は、どうやら、近くでネンネンしたいらしく、身体にまとわりついてきます。
先住猫である、クロ、チビ、さんた、ともそれなりな折り合いをつけたみたいで、仲良く丸まってネンネンする事はないですが、同じ空間で、良い子することが出来ています。
猫らしく、ニボシが好きで、ご飯の際に、ニゾシを入れてあげると、先にニボシをガリガリ食べます。
また、鰹節も好きで、食べている、モンプチ、に、ニボシを入れ、鰹節を振りかけると、ご機嫌でガツガツ食べています。
ある程度の猫年齢になった際に、先住猫と新入り猫という環境をつくってしまったことは、それぞれの猫氏達に対して申し訳なかったですが、それぞれの猫氏達が降り合いをつけて、空間を共にしてくれているのはうれしい限りです。
この2つのように、値段が高くない、猫らしいおやつをよく食べます。
たかんぼだけ、食べ物の好みが全く違うため、ご飯をあげる際にも、他の猫氏達のご飯には全く興味を持たず、自分の器に自分の好きなご飯が入るまで、お座りして待ってます。
このご飯の好みが先住猫達と全く違うっていうのも比較的早くなじめた点ではないかと思ってます。
色んなご飯を用意する手間はかかりますが、それでも、それぞれがそれなりにストレスなく空間を共にしてくれているのはありがたい事です。