次ニャン坊チビのリンパ腫に気付いたのは、妻のとある一言でした。
首元を触るとシコリがあって、これは一体なんなんだろう？から始まりました。
チビは過去にも他の猫氏が罹患していない、肥満細胞種も治療した経緯があります。
検査の結果、シコリがリンパ腫だと判明し、そこから全身麻酔の手術を2回行いました。
今までの経緯は以下にて、ご覧頂けます。
2回目の手術が、2021年12月07日で、それから、2ヶ月ちょいが経過したので、2022/02/22が、経過観察のための通院となったのです。
平日の為、今回も同行することが出来ず、妻に任せる形となりました。
猫のリンパ腫 次ニャン坊チビ、術後の経過観察の為、動物病院へ行く
病院へ行く時間は9時との事です。
大き目のキャリーバッグに入ってもらって病院へ行きます。
毎回すまんの、チビ頼むな！
まかせろ！
何度となくしてきたこのやり取り。
妻には負担掛けっぱなしです。
9時過ぎに、妻からメール
今、レントゲンと触診が始まりました。
体重が前回よりも300g減って、6.3キロになりました。
一般的な和猫の体重は、3.5㎏～4.5㎏なので、それに比べるとチビは若干大きいです。ただ、リンパ腫に罹患してから体重はどんどん減ってきています。
2021年9月14日に体重を測った際には、6.9㎏でした。
2021年9月21日に測った際には、6.7㎏、2021年12月07日は、6.6㎏、そして今回が、6.3㎏でした。
300g体重が減ったのは、許容範囲内なの？
10時前、妻からメールが来ました。
緊張の瞬間です。
レントゲンと触診をした結果、特に転移は認められないって！！
体重300g減ったのも、許容範囲内との事。
次回4月に定期検査を行うけど、その時に更に体重が減っていたら、血液検査を実施します。
前回2021年12月に小さいながら転移が認められていたので、もしかしたら、今回も何処かに転移が認められるかも知れないと担当医も考えてたらしいけど、それが無くて良かった！
と。
おおおおお！！
まだまだ寛解とはいかないかも知れませんが、転移がないというのは、希望の光になりました！！
効果の程は定かでもなく、何のエビデンスもありませんが、もしかしたら、給与を続けている
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が良い結果をもたらしてくれているのかもしれません。
コルディGについての投稿は以下でご覧いただけます。
体重が減っているのが少しきになりますが、リンパ腫が転移していなかった事、このことは非常にうれしい限りです。
定期的な検査が必要になり、次回の検査は2022年4月です。
2022年2月22日は、スーパー猫の日でした。
朝からチビの定期検査があったため、猫の日だからと言って盛り上がることが出来ませんでした。
ただ、チビのリンパ腫も転移がなかったし、そもそも、2月22日は、
結婚記念日
です。
猫好きな夫婦のあるあるかもしれませんが。
そのため、仕事を終え、ケーキを購入し、滅多に同じ画角に入らない四猫をおもちゃでおびき寄せて記念撮影
とりあえず、チビの闘病生活は続きますが、ちょっとだけ安心です。
まだまだ四猫と共に何気ない日々を何気なく過ごしていきたいのです。
