今年もこの季節がやってきました。
地球温暖化が!と叫ばれて久しいですが、2021年今年の夏はどんな塩梅でしょうか?
予測を見てみます。
猫の暑さ対策 今までやってきた事と、2021年新たに試してみたい3個の事。成功すればエアコン利用無しで夏を乗り切れるか?
~画像は、https://tenki.jp/forecaster/tanaka_masashi/2021/02/24/11590.html から引用
2021年夏は平年並みか、高いという事です。
2020年も平年以上の暑さだったので、2021年もそれなりの暑さが関東圏にもくるようです。
猫の暑さ対策
2020年に行った猫の暑さ対策
我が家では、夏場の平日、人間は仕事に行きますので、猫氏達のために、
クーラーを26℃から28℃に設定をし、一日中稼働させる
という形で暑さ対策を講じていました。それに加えて、
・大理石の設置
・ひんやりクール猫鍋 猫用 ジャンボの設置
を行いました。
これによって2020年の夏もどの愛猫も体調を崩さずに乗り切ることが出来ました。
クーラーを常時ONにしておくっていうのが一番効果的だったのかもしれません。
2020年夏に投稿した記事は、以下を御覧ください。
2021年夏に試したい猫の暑さ対策
今年の夏は、出来れば一日中エアコンをつけるということではなく、他の手段で乗り切れないか、と思っています。
・サイクロン扇風機の設置
・ひんやりハウスの設置
ペットボトルを凍らせる
まずは一番お財布に優しい方法。500mlのペットボトルを前日の夜から凍らせておき、朝、出勤する前にタオルに巻いて、猫部屋や愛猫たちが普段居る場所の近くに設置する。
これが一番お財布に優しいです。
ペットボトルを凍らせる際に、500mlの内容量のうち、7割程度の水の量にしておかないと膨張してペットボトルが爆発してしまう可能性があるので注意。
また、毎日の事なので、途中でやめてしまうのではないか、という点が懸念点です。
サイクロン扇風機の設置
我が家にはサイクロン式ではないですが、扇風機の設置はあります。扇風機の前に猫が寝そべってというのは現実的ではないので、2階の窓をあけておいて、そこに向けて扇風機を回す、という事で室内の気温を下げるという手段になります。
効果のほどは、実際にやってみないとわかりませんが、扇風機で室内の温度を下げることが出来る程度の気候ならばよいですが、という点が懸念点です。
ひんやりハウスの設置
このひんやりハウスの設置が一番手間がかかりそうになく、また、猫も喜びそうです。
本体:ポリエステル両面化粧合板(断熱材入)
表面:MDF(ウレタン塗装)
重量:11kg
外寸法:w520×d405×h450
内寸法:w490×d350×h330
入口径:w204×h244の楕円形
このような形状です。
懸念点は、ずばり結構なお値段になること。それと、一猫しかおそらく入れないので、他三猫がどうするか、奪い合いっていう事態が起きないか、という点です。
ひんやりハウスは以下でご覧いただけます。
2021年夏、猫の暑さ対策について、どれを、もしくは全てを試すのか、今から検討を進めます。